福島県南会津郡下郷町にある、会津鉄道の駅。景勝地「塔のへつり」の最寄り。 1960年4月29日、開業*1。 1969年11月17日、廃止。 1988年4月27日、会津鉄道会津線の駅として開業。 単式ホーム1面1線を有する地上駅で無人駅。 ■ 会津線
地図上の南を左・北を右に表記。
*1:日本国有鉄道会津線の仮乗降場として
はじめに。塔のへつりとは 散策します アクセス、施設など はじめに。塔のへつりとは 秋の紅葉撮影シリーズ、今回は南会津町下郷にある「塔のへつり」に行ってきました! 塔のへつりは自然の侵食によりできた岩の形と、そこに掛かる吊り橋がなんとも言えず美しい。フォトジェニックなスポットです。 国の天然記念物。過去にサスペンスドラマに登場したこともあり、現場になってました笑 散策します 会津線の電車はキャラ電。ピンクでかなり目立ってかわいい。 道中の車窓には山々の紅葉が。途中猫の駅長(らぶちゃん)で話題の芦ノ牧温泉駅や茅葺きの駅舎が可愛い湯野上温泉駅にも停まります(会津若松方面からの場合) 塔のへつり駅で…
東京旅行&鉄印の旅Part 2会津鉄道 3泊4日Day4 part2 鉄印の旅の続きからです。 4日目(鉄印の旅2日目)続き 大内宿を満喫して次の目的地へ ◉大内宿🚌〜湯野上温泉駅 10時40分〜11時 ◉湯野上温泉駅 電車が来るまでI時間あるので足湯に。 ●足湯 利用時間 午前8時半〜午後7時 少し熱かったですが、昨日から足を酷使していたのでゆっくり疲れを癒せました。 時々すーと涼しい風が田舎でのんびり休暇を楽しんでる感じです。 景色がいいのでリラックス効果が凄いですね。 足湯ほとんど独り占め。 電車🚃も来ました。 パシャリ ここで時間潰すのはいい感じです。 駅舎内も少し見学。 お土産も売っ…
現地参加してきました。 soracomug-tokyo.connpass.com 前日入り 仕事を終えてすぐ東海道新幹線で東京まで出て、その後東北新幹線に乗り換え。 連休前夜で移動する人が多かったせいか(東京駅への到着が遅れた?それとも忘れ物か何か?)車内清掃完了が遅れていて、さらにその影響で定刻を 1 〜 2 分ほど遅れて東京を出発。 今日は満席ぽい(当たり前?) pic.twitter.com/uZBjQIJuuO— hmatsu47(まつ) (@hmatsu47) 2024年9月13日 そして無事、 盛岡着 pic.twitter.com/PPKu9ltGka— hmatsu47(まつ)…
2024年4月の旅鉄日記。 福島県の会津鉄道(会津田島--西若松--会津若松)を春から秋の週末に運行される観光列車「お座トロ展望」列車に乗りました。シートは列車名の通り お座敷・トロッコ・展望席の3種類あり、乗車券の他に指定券(400円)の追加で乗車できます。
帰れマンデー 福島県会津の開運菩薩「虚空蔵菩薩」と断崖絶壁「塔のへつり」の基本情報と行き方紹介! 帰れマンデーの旅のゴール、「崖っぷちに行列⁉謎の開運菩薩」とは・・ 崖っぷちに行列の崖っぷちは、福島県会津にある「塔のへつり」です。 そして、謎の開運菩薩は「虚空蔵菩薩」の事だと思います。 この塔のへつりと虚空蔵菩薩はどんな所で、どうやって行くのかご紹介していきます。 もくじ 塔のへつりとは 虚空蔵菩薩とは 基本情報とアクセス 塔のへつりとは 塔のへつりとは、長い年月をかけて自然が作った渓谷で、塔の形が連なる岩壁という意味から名づけられたそうです。 「へつり」とは、地元の言葉で断崖という意味です。…
お座トロ展望列車とは? 仙台空港経由、会津若松へ! お座トロ展望列車の車内を紹介 会津若松を発車 トンネルシアターとビュースポットでの停車 会津田島駅で日本酒を呑もう! 普通列車で再び会津若松へ! 会津鉄道「お座トロ展望列車」まとめ お座トロ展望列車とは? 会津鉄道のイベント列車です。観光列車のようなものです。 「お座敷」「トロッコ」「展望席」の3種類の席があることから「お座トロ展望列車」と呼んでいるそうです。 会津若松~会津田島間を1日2往復、春から秋の主に土日を中心に運行されています。特別な観光列車という雰囲気ではなく、「乗車券+指定席券」で気軽に乗れます。 会津鉄道線内は指定席料金が40…
福島旅行最終日は、会津若松からひたすら鉄道に乗って大阪に帰ります。 途中下車した駅で観光することもなく、完全に「にわか乗り鉄」の1日。 会津若松駅から会津鉄道の「お座トロ展望列車」に乗車 車内の様子 猫駅長がいる「芦ノ牧温泉」駅 トンネル時間もエンタメ要素たっぷり 鉄橋上から見る紅葉の絶景 終点「会津田島」駅に到着 会津田島駅からは「リバティ会津」で一気に東京へ! おまけ 会津若松駅から会津鉄道の「お座トロ展望列車」に乗車 会津若松駅からは観光列車「お座トロ展望列車」に乗車し、終点兼鉄印記帳駅の会津田島駅を目指します。 「お座トロ展望」とは、「お座敷席」「トロッコ席」「展望席」の3つに分かれて…
スペーシアXから始まった栃木県の日光・鬼怒川の旅もさらに北進していき、福島県の会津田島駅までやってきました。しかも、自宅からJRを一切使わず、私鉄のみで東北へ辿り着くという異様なルートを辿って行きました!! これから、会津鉄道の快速リレー号に乗り継ぎ、 紅葉見頃の会津を鉄路で巡ります。 福島県内は阿賀川と蛇行しながら行きます。この雄大な自然が見られるのも会津鉄道のポイントですね。 会津田島を出ると、次は会津下郷に停車。ここで上下行き違いのため数分停車します。 今乗車中の気動車は、にゃん旅鉄道のラッピング車両でした。 そして、色鮮やかな観光用列車の登場です! その名も、お座トロ展望列車。なんじゃ…
最近は鉄道でも車でも旅をしていないので 紅葉を求め車で一般道だけを使用するというマイルールを作り 11月8~9日に休みをとり 東北へ1泊2日で向かってみました。 今までの旅は キッチリ予定をたて、ホテルは確実に予約して 予定表を作るくらいの旅をしてきましたが 今回は疲れたと思ったらネットで近くの宿を検索して泊まるという マイルールも作成 人生初のノープラン旅です 不安もありましたが 正午頃に埼玉県を出発し国道4号を走行し東北へGO 途中に渋滞もありましたが順調に栃木県の小山市、宇都宮市を過ぎ 更に北上していたら国道400号線の標識が出てきた時 なぜか急に走りたくなり 今度は国道400号線を内陸…
福島の絶景スポット、南会津郡下郷町にある「塔のへつり」を知っていますか? マイカー駐車場が完備されていることはもちろん、駅から徒歩5分という、首都圏からのアクセスも抜群の絶景ですので、行ったことのない方はぜひチェックしてみてください。 (2023年11月現在の情報です) アクセス 塔のへつり駅 塔のへつりとは? アクセス ざっくりまとめると、首都圏から電車で「塔のへつり駅」に行く方法は2つに絞られます。 ひとつは、特急スペーシアで鬼怒川温泉駅まで行き、そこから先はAIZUマウントエクスプレスに乗り換えるパターンです。 もうひとつは、リバティ会津で会津田島駅まで行き、そこから先はリレー号と呼ばれ…
「旅程を他人に押し付けろ! ~行程シャッフルフェスティバル~」とは、一人旅の日帰り旅行予定を作って、それを他の人に押し付ける、という旅企画である。自分が作った旅程を渡して、自分は受け取った誰かが作った計画に沿って旅行する。そういう何とも不思議な遊びだ。 しかしそれが妙に面白いとあって、今回なんと第2回開催と相成った。 本日から1か月前の2023年9月23日(土)のことである。 旅のレギュレーションについては下記に詳しい。 fwbc0416.hatenablog.com ※なお、前回開催については下記の通り。 fwbc0416.hatenablog.com 開催地については、起点:府中・東京競馬…
道の駅湧水の郷しおや。6時に明るくて起きてトイレに行くも、二度寝して7時半に起きた。朝食後、昨日のブログを修正して、8時に出発。 こないだ日光には行った。今回は鬼怒川温泉を経由して会津西街道で会津若松へ抜ける予定だった。会津西街道は宇都宮時代に3回ほど通ったことがあった。当時はなんとも思わなかったが、全国旅行するようになってから実はいいところではないかと思うようになった。もちろん思い出補正も入ってるだろう。もう一度どんなところか行ってみたくなった。 11時に五十里湖のそば屋に寄りたかったが、ちょっと時間が早すぎた。なるべくゆっくり行くことにした。鬼怒川温泉で給油。鬼怒川温泉はスルーした。一瞬川…
JR弥彦(やひこ)線の弥彦駅に行ってきた。弥彦線は、新潟の県央を東西に走る路線だ。信越本線 東三条駅から、上越新幹線 燕三条駅、越後線 吉田駅を経て弥彦駅までを結んでいる。弥彦線の西の終点が、弥彦駅。1916年に私鉄 越後鉄道が吉田~弥彦間を開業、同時に設置された。近隣にある「彌彦神社」の最寄り駅として、参拝利用が多い弥彦駅。「彌彦神社」は越後国の一宮(最高位の社格を持つ神社)で、2000年以上の歴史を持っている。弥彦駅開業以前には、越後鉄道が現在の越後線を開業させており、弥彦線と弥彦駅はそこから分岐した参拝鉄道として開業している。駅舎外観。厳かな造りの駅舎は、1916年の開業時から使われてい…