21歳現役海兵隊脱走して現地からも逃走 欧州連合と締結した犯罪者引渡し条約に従って軍刑法は適用されない。またこの兵士は犯罪人引渡し条約に基づく送還対象でもない 22年3月21日、海兵隊第1師団に現役兵として服務中の海兵隊員がウクライナ国際軍団に参加するために無断離脱した事件が起きた。 当事者はポーランド国境で阻止されたが、行方が分からない状態だ. 海兵隊第1師団所属のA一等兵は、3月21日まで約10日間の休暇を取っていた。 海兵隊側は、休暇復帰前にPCR検査をするかどうかを聞くために連絡したが、無回答だったという。 そのため、海兵隊員の両親に連絡を取ったが、すでにパスポートを持って家を出た後だ…