【きょうの一枚】シダレザクラ(枝垂桜)。 ブランコ公園の枝垂桜です。三分咲きくらいでしょうか。 この枝垂桜は、篤志家が山梨の身延山から運んできたものだそうです。 4月に入ってすぐに、この下で花見の宴を催します。 私が新採用で赴任した横浜の職場では、歓迎するにも宴の近くに桜が咲いてなかった。すると、ある方がどこからか桜の枝をもいできて、空いた一升瓶にそれを差した。それで花見をした記憶がある。 桜を見るとそわそわし出すのは、そのせいかもしれない。てか、桜を愛でる風習は平安時代からあったんだし。 【書】「恵忠」ケイチュウ(No.1,371) 「恵み深いことと忠義なこと。君臣不恵忠、父子不慈孝クンシン…