境内

きのうの夕方、松乃木大明神の境内にいた猫 きのうの仕事帰り、西成まで戻ってから、いつものように松乃木大明神へ行った。 母猫の一家が関帝廟の前で餌をもらっていた。 「猫は関帝廟に集合か。松乃木大明神にはいないんだろうな」と思いながら歩き、鳥居をくぐった。 境内の一角にある井戸の上に白黒の猫がいた。 白黒の猫は井戸のポンプの脇でひっくり返るようにして眠っていた。 そこは風通しがよく、涼しいんだろう。 猫の姿は、井戸端会議ならぬ井戸端涼みだった。 スマホを持って井戸に近づいたら、白黒の猫が目を開けて体の向きを変えた

こんにちは。副住職のトクです。 明日で5月になるというのに、知床では季節外れの雪が降りました 地面が見えていた裏庭も一晩で真っ白に… 境内の脇道のチューリップもすっかり雪化粧をしていました この様子では桜の開花もしばらくお預けでしょうか… 同じく雪に降られた方は、くれぐれもお身体を暖かくしてお過ごしください。 ⛄最高1.8℃⛅最低0.2℃・現在1.6℃⛅ 今月も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。 ランキング参加中北海道 ランキング参加中北海道（試される大地） ランキング参加中gooからきました

きのうの夜、松乃木大明神で見た灯籠の明かり きのうの夜、西成まで戻ってから、松乃木大明神へ行った。 雨が降ったあとで、このところの冷え込みも緩み、境内に猫がいるんじゃないかと思った。 行ってみると猫の姿はなかった。 「仕方ない。玉出で晩めしを買って帰ろう」と思いながら、念のためと境内を見回したとき、祠の明かりが妙に気になった。 見慣れた明かりに味わいを感じ、すぐそばまで寄って撮影した。 祠に置かれたろうそく型の明かり 夜の松乃木大明神の祠。4つの明かりに照らされている

きのうの朝、出勤の途中で見た彼岸花 きのうの朝、いつもの道を歩き、西成の高速道路の高架下を過ぎたところでふと道の脇に目をやると、寺の門が開いていて、境内に彼岸花が並んでいた。 仏教では彼岸の時期にあの世への門が開くとされ、それにちなんだ彼岸花には墓地のある寺がふさわしいと思った。 彼岸を過ぎてあの世への門が閉ざされても、彼岸花はあの世への門番といったたたずまいで気高かった。 寺の門のあたりから見た彼岸花。奥に墓地が見えている 色鮮やかな赤い彼岸花がひしめき合っていた 赤と白の彼岸花が並んでいる場所もあった

きのうの朝、お初天神の境内で見かけた2匹の猫 きのうの早朝、淀川の橋を渡り、地下鉄御堂筋線の中津駅で電車に乗ろうと駅に向かった。 しかし、駅の入り口がどこにあるのかわからず、適当に歩いていたら、梅田駅の近くに出た。 「時間に制約があるわけじゃない。ここまで来たら、お初天神へ行って、猫に朝のあいさつするか」と思い、境内をひと回りした。 祠の前にグレーと黒の2匹の猫がいた。 参拝客がほとんどいない時間で、猫も警戒を緩めていたようで、スマホを持って近づいても逃げなかった。 きのうの朝はよれよれの状態だったが、朝日から猫へと思いのほかいいものを見ることができた。 私がなかなか立ち去らないので、猫が居場…

2021年7月の ぼっち旅 は、福岡県宗像市 にある、宗像大社 を参拝中です。今回で②回目のアップになります。 世界遺産・宗像大社 ‥というタイトルにしましたが、検索すると以下のように記されていました。 「宗像大社 という『建物』が 世界遺産 になったのではなく、宗像市から福津市での宗像三女神への固有の信仰や祭祀が現代まで続いていることが評価されて、文化遺産として 世界遺産 リストに登録されている‥」と‥。 なので、宗像大社 が 世界遺産 でないと、いうことにもならないと思います。その境内を巡っているところです。 宗像大社（福岡県宗像市） 2021年7月 ランキング参加中旅行 ランキング参加中…

11月23日に、島根県浜田市にある「海藏山 龍雲寺」へ行ってきました。その「龍雲寺」は、曹洞宗のお寺です。 秋の法座のお話（お説教）で、「今週いっぱいが見頃‥」とのお話があり、出掛けたてみました。 今年は、夏が長く秋が短い感じで、しかも暑かったり寒かったりの気候だったため、なかかか紅葉を愛でることができませんでした。 今年やっと、この「龍雲寺」の境内で、紅葉らしい景色に出会うことができました。