きょう8月12日は、鹿児島県から市川修一さんと増元るみ子さんが拉致されて45年になる。 るみ子さんの弟、増元照明さんが街頭で署名活動をする様子がニュースで流れた。 NHKニュースより 「まったく進展しないこの8月12日に関して、失望もあり、それでもやらなければならないという使命感もあり、街頭に立っている」と増元さん。本来、自ら救出「運動」などしなくてよいはずの被害者家族が街頭署名に立っていること自体に、政府は責任を感じるべきだ。 きょうのTBS『報道特集』で「台湾の元日本兵たち」について特集。 台湾出身の呉正男さんは14歳で日本に渡り、16歳で軍に志願した。朝鮮半島で敗戦となり、ソ連軍の捕虜に…