基本的に購入した株式は売ることなく、目標株価になるまで持ち続ける方針ですが、それでも売却するときは必ずきます。売却するときはどのような時なのかを書き留めておきたいと思います。 売却タイミング①:銘柄選択を間違えた時 売却タイミング②:現金が必要になった時 売却タイミング③:株価が割高になった時 売却タイミング④:他に有望銘柄が見つかった時 最後に 売却タイミング①:銘柄選択を間違えた時 まずはこれです。例えば成長率が高く有望な企業だったとしても、粉飾決算や不祥事などが発生することは結構あります。 また、彼らのビジネスモデルが思っていたより堅牢でなかったり、大手が競合として進出してきたり、見込ん…