様々な禍根を残して、大統領選挙が終わりました。これまでの金融支配や軍事産業を後ろ盾とする勢力が一旦は勝利したと言うことだと思います。また、ネットで吹き荒れたトランプ革命やヒロイズムへの期待について、肩透かしを食らったように落胆しているネット民も多いかも知れません。有名な保守派の論客が、未だにトランプ側の巻き返しを論じていることも有りますが、若者やネットを情報源とする中高年からすると、ますます、疑心暗鬼や混沌の世界に入っているようです。それでも個人的には、大きな流れは絶対に変わらないと確信しています。つまり、金融と軍事を支配したアメリカが破壊されていくこと、それと合わせて中国共産党も共倒れの道を…