米中首脳会談が目前に迫ってきました。何事もなく無事通過してくれればよいのですが、その行方はどうなるのでしょうか。 11月の中間選挙を控え、何としてでも目に見える「成果」を欲しているトランプ大統領。「習氏とは素晴らしい関係だ」と虚勢を張り、自らの交渉力を誇示していますが、その内情は焦燥に満ちています。 焦燥するトランプ氏、イランに対する「カードがない」ことを痛感か 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News イラン情勢の泥沼化によって、トランプ氏の「外交カード」は底を突き、もはや自国第一の「取引(ディール)」をまとめるための決定打を欠いているのが現実のようです。 この焦燥を、米中首脳会談に挑む…