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外来生物

(動植物)
がいらいせいぶつ

外来生物とは、もともとその生物が住んでいなかった地域に、人間によって自然分布域以外の地域に移動させられた生物のこと。外来種侵入生物侵入種移入生物移入種ともいう。
日本では、これまでに2,000種を超える外来生物が記録されている。
外来生物は、移動先で繁殖集団を形成し*1、その土地の生態系・農林漁業・人間の健康や日常生活などに対して影響を及ぼすことがある。大きな影響を及ぼすものを,特に「侵略的外来生物」(侵略的外来種)といい、世界的な問題となっている。
主に外国から日本に入ってきた生物をさすが、日本国内で自然分布域の外へ運ばれる場合、あるいはその種の分布する地域の中で運ばれる場合も、外来生物になる。また、古くから広い範囲に運ばれている生物では、そもそもどこに元々生息していたのか分からなくなっているものもある。
2004年に外来生物法(特定外来生物による生態系等にかかる被害の防止に関する法律)が成立、2005年6月1日より施行された。

*1:定着または帰化と呼ばれる

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