外来生物

こんにちは、やんまたんです。 先日こんなニュースが神戸新聞NEXTで出ていました。 www.kobe-np.co.jp 神戸市が生態系保護のために、外来種のアカミミガメ（ミドリガメ）を捕獲する団体を募集しているという記事ですね！ 面白い記事なので見ていたのですが、こういった有害種駆除に協力することで報奨金を得る副業が出来ないかな…？と思い調べてみました。 目次 特定外来生物とは・何故稼げるの？ 報奨金がかかっている外来種の例 特定外来生物の防除方法について まとめ 特定外来生物とは・何故稼げるの？ 特定外来生物とは日本に本来はいなかった生物の中で、生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害をもた…

こんにちは、ぽてとです(*･ω･)/ はい。 題名の通り週末に、またまたザリガニを求めてブラブラしてきました(;´∀｀) まだいないって言ってたよ～。 え～。ゲームしてたいー。 と子どもたちもめんどくさそう。笑 ユーチューバーは冬でも捕まえてたから、きっといるはず！！！ と、夫が一番やる気満々で(;´Д｀) 目星はついてるから！！！ と子どもたちと共にひっぱって連れていかれました。笑 前回のザリガニの記事です↓ poteto-on.hatenablog.com ザリガニを求めて工場地帯のどぶへ 夫が目星をつけていたのは、工場の横の水路。 最初は、少しだけ流れのある水路へ。 草もあったり貝がいた…

外来生物について楽しく学べるイラストが多い本です。 「外来生物ってなんだろう？」という質問から答えてくれているので親切です。 ほ乳類、は虫類、両生類、鳥、貝、ザリガニ、魚、昆虫、クモ、植物…と多くの外来種が日本で暮らしている事がわかります。 シロツメクサが外来生物と言うのがかなり驚きです。私が小さい頃(１９７０年代)にはすでにシロツメクサの畑は日本でおなじみの光景で、たのしく花を摘んで遊んだ思い出があります。同じくアメリカザリガニはもはや日本のザリガニと言ってもいいような雰囲気。 ほとんどが日本に勝手につれてこられたりして日本に定着してしまっているので外来生物というだけで嫌うのは申し訳ない気も…

昨日は山田ガーデンを留守にしていました。 朝早く家を出発して、着いた先は日光市。世界遺産の日光の社寺を通り過ぎた、さらに山の上。群馬県との県境に近い湖の畔。奥日光と呼ばれる所です。 なぜこんなに朝早くから車を駆って来たかと言うと、ボランティアに参加するため。 このボランティアの情報をなぜ知ることになったのか、実は私も覚えていない…ネットで何かを検索していて辿り着き、参加を決めるには時間は掛かりませんでした。 奥日光は自然に手を入れずそのまま残している国立自然公園に観光業を組み合わせている場所です。 菖蒲ヶ浜スキー場跡地。この奥日光には外来植物オオハンゴンソウが1960年頃から増え、在来種を脅か…

今の季節、河原や道端に小さな白い花。 どこでん見かけるけど、名前なんて気にもしちょらんかった。 ハルジオン？ ヒメジュオン？ どげでんええけど、どちらも外来種だとか。 要注意外来生物指定の、セイタカアワダチソウぐれは知っちょん。 ちょいと深掘りしたら、いろいろ教えてもろうた。 クレソン、ハナニラ、オオイヌノフグリ、なんにえ？ シロツメクサも (@_@) 誰からか聞いた、オオキンケイギクは特定外来生物っち。 昔はお上が推奨し緑化用に使用、今じゃ在来種の生態系を壊す厄介モン。 あげ可愛いんに、見かけたら引っこ抜けと今更の上意下達。 良かれと思うてした事が、いらん世話。 ワシもお母ちゃんと交わす会話…

必殺の外来ザイニチ草オオキンケイギク、旬じゃけえ食べてみた。 言われてみれば春菊のようでもあり、そうでもないような味なんよ。 とりあえず、お湯で煮てのシンプルな状態で調理。 アクがハンパない。 お皿に盛り付けた右上のが、オオキンケイギクの煮浸し。 メインディッシュはパンガシウスの照り焼きで、ここ最近よく食うようになった。 パンガシウスはベトナムで養殖されとるデカいナマズでクセや臭みがなく、ソテーとかムニエルとか大概の料理には美味いんじゃけど、煮魚だけはまずい。 パンガシウスのことは余談なんじゃけど、まあともあれオオキンケイギクの活用法をいろいろ考えて食べることにした。 栄養面では、抗がん剤レベ…

人間が持ち込んだ「外来生物」が環境を破壊しているとして、その駆除に懸命に取り組んでいる方々も多いようです。 日本の侵略的外来種ワースト100 - Wikipedia ここにあげられているものは、アライグマ、ブラックバス、セイタカアワダチソウ等々その問題がニュースで取り上げられることも多く、有名なものでしょう。 それでは「外来生物（外来種）」とは正確にはどういうものか。 www.wwf.or.jpこのWWF（世界自然保護基金）に詳しく書かれていますが、「もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって意図的・非意図的に持ち込まれた生きもののこと」と定義され、「在来の自然環境や野生生物に深刻な…

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１泊後、京都に向かう前にもう一度訪れた大阪市立自然史博物館。 特別展をもう一度見たいのと、折角来たので常設展も観なくてはね！ 博物館は、長居公園内の植物園と同じ入り口に。 平日でしたが、会館前に待っている人が何人か。 大阪市立自然史博物館の入り口。 クジラの骨格標本がお出迎え。 常設展も豊富な自然についての展示内容で楽しいです！ しかし、、いきなり入り口で衛生昆虫のあの虫の特大展示は、、「やめてぇ～～；；」 外来生物移入による問題についての展示もあります！！ 上の植物３つは、聞き覚えのある方々・・・。 （ホテイアオイは愛知にも逸出例が。右端のナガエツルノゲイトウは最近知多方面で確認が。真ん中の…

クビアカツヤカミキリの懸賞金はについて クビアカツヤカミキリの懸賞金は 桜の敵！クビアカツヤカミキリ駆除で懸賞金ゲット！ 近年、日本各地で美しい桜並木を脅かす外来生物がいます。それがクビアカツヤカミキリです。 この恐ろしい害虫は、サクラやモモなどのバラ科樹木に寄生し、樹木を弱らせて枯死させてしまうのです。 そんなクビアカツヤカミキリの駆除を促進するため、多くの自治体で懸賞金制度を設けています。 この記事では、クビアカツヤカミキリの懸賞金制度について、最新の情報を分かりやすく解説します。 懸賞金の金額や対象地域、駆除方法など、知りたい情報がきっと見つかるはずです。 桜を守るために、あなたもクビア…