法令の誤認に困る!<1>(自閉症児篇)の続きです。 保育園の優先利用、利用調整をめぐって市と話し合おうと思ったけれども、「市のルール」ということで話し合いのテーブルについてももらえない。障害児への配慮などを求めても、これまた全く相手にしてもえなかった。なぜなんだろう、と思っていた。市には、市の施策に対する法的根拠などを求めたけれど、僕の指摘に対しては概括的(市の裁量権なので)にか答えず、個別、具体に指摘していることには触れもしない。なんだか怪しい市だなと思った。そして僕はクレーマーになって、僕の相手は弁護士になった。 困ったことがあった。 相手が弁護士になったということもあって、これはこれで気…