昨日に続き、秋の津久井湖界隈で御座います。 不思議に見えなくもない? 上画像、木が折れた跡でしょうな。でも両側に枝が出ていて、怪しげな形態になっていた。ここは山奥というワケではないが、人里離れて山奥に入って自然林やお手入れ不足気味の植林などを見ていると、妙なカタチに歪んだ幹八や枝を見つけることはよくあることだ。トグロを巻いている幹を見つけることだってある。 強風で折れたり落雷にあったり、鹿が皮を囓ったり、熊の爪痕があったり・・・キツツキだって穴を開けるし、猿が枝を激しく揺すって折れてしまうこともある。弱った枝では菌類が繁殖して、やがて地面に落ちてしまうものもある。そうしていろいろな影響を受けて…