さて、今月末で放送900回を迎えます。番組では「100回を区切りにBGMをチェンジ」ということになっていまして(僕のルールですけど)、「そろそろ次のBGMを考えないとなあ」と思っていました。そんな事もありまして先日、BGMの選曲を行いました。実はBGMについては“自分なりの基準”がありまして「基本、イントロ開始から7、8秒で展開がある」というのが基準です。すんなりと決まるかと思ったのですが、少し時間がかかりました。すべてのBGMが基準を満たしている訳ではないのですが、なんとかそれなりのBGMになったのではと思います。お披露目は5月4日の901回放送となりますので、ちょっとだけお楽しみに(笑)。…
五条悟(呪術廻戦) 長渕剛「巡恋歌」 ♪タバコを吸うなとか酒を飲むなとか/わたしの勝手じゃないの/好きでもないのに/好きなふりをするのはよして欲しいわ... 上村一夫「同棲時代」 松山千春「旅立ち」 チャゲ&飛鳥「この恋おいらのからまわり」 ▶ この時代のフォークソング&ニューミュージックは、男が女の心情を演じる歌詞が多かったのは何故だろう。 ストリート・スライダーズ「BLOW THE NIGHT! 夜をぶっとばせ」 ▶ KP(キーマン)はギターの蘭丸(土屋公平) 八代亜紀「舟唄」 ▶ この曲の歌詞は、女の八代亜紀が、男の立場で歌っている。 五条悟のこのカットが際立っているのは、教師なのに、性…
今回は、数多くあるザ・ローリング・ストーンズ作品のカヴァー作の中から、夢街名曲堂らしい視点で選んだナンバーをお届けしました。お楽しみ頂けましたか?さて次回からの2回は「レーベル特集:ブッダ/カーマストラ編」をお送りします。この番組では久しぶりとなるレーベル特集ですが、1960年代から70年代にかけて、ラヴィン・スプーンフル関係をはじめ、バブルガム・ミュージックやフォーク・ロックからポップスまで、ユニークで特徴ある作品を数多くシーンに送り出したブッダ、そしてカーマストラ・レーベルに注目して、そのおすすめのナンバーをたっぷりとご紹介します。どうぞお楽しみに。 ◆第1177回放送「Covers:ザ・…
10月20日発売ですので(笑)(´∀`*) ※おことわり 要するに前回予告の「緊急企画」とはこのことです(笑) 尚、今回に限り、一人称は「ワタシ」では無く「オレ」(笑)になります。 また想いが溢れ過ぎて(笑)、言葉遣いがぞんざいになるかもしれません。 どうか聖母のような温かい目で見て頂ければと思いますm(_ _)m しかし、どうしても許すまじ!という女王様がいらっしゃれば(笑)、 ・・・オレも男だ!、、、甘んじてムチを受けましょうぞ!_| ̄|○ ストーンズの新作、、、 80歳にもなって、18年ぶりですって(笑) ナニやってんだ!、、ミック!キース! と、一旦離れてしまったファンとして一応冷静な…
ローリング・ストーンズの日本編集盤『ダブル・デラックス』です。1970年(昭和45年)11月20日に発売され、規格番号はSL 165/6です。「STONES WORLDWIDE」では70年2月発売となっていますが、帯裏のディスコグラフィや解説から考えて11月が正しいと思います。前回書いたとおりこの時期から日本独自の編集盤が乱発されるようになりましたが前回紹介した『ゴールデン・プライズ』からたったの5か月でこうした新たな編集盤が出るとはすごいペースですよね!レコードは2枚組でデビュー曲の「カム・オン」から「ホンキー・トンク・ウイメン」まで代表曲が収録されています。ジャケットは表裏艶があり見開きと…
THE VERY BEST OF ORIGINAL LOVE アーティスト:オリジナル・ラブ,ORIGINAL LOVE ユニバーサル ミュージック (e) Amazon 田島貴男ソロも含めて。 接吻 朝日のあたる道 ヴィーナス スクランブル 夜をぶっとばせ (Brand new mix) サンシャインロマンス (New Version) DEEP FRENCH KISS 心 月の裏で会いましょう めくれたオレンジ