こんにちは。架空のラジオ番組、「救われた音の記憶」のお時間です。 このコーナーでは、毎回一つ、私が様々な病と闘う中で出会い、救われた楽曲などを紹介します。 今回のゲストは、上白石萌音の「夜明けをくちずさめたら」。 19歳の私から、お便りが届いています。 うつ病の症状で眠れない夜に、私はこの曲を再生します。 眠れない夜は、いつもに増して孤独が押し寄せます。そんな夜に一人で聴くこの曲は、真っ暗な夜空に浮かぶ星のように、そっと私のそばにいてくれました。 『誰もがひとりぼっち やりきれないほど 悲しみがあって でも笑いたくて 悔しさにもたれて 見上げた夜空にくちずさむ』 『きみは月を見てる 涙に負けな…