週刊少年ジャンプにて連載中の漫画「DEATH NOTE」にて、主人公・夜神月(やがみらいと)の父親。
警視庁の局長であり、キラ事件を担当する捜査本部の責任者でもある。
かなりの家族想いで、月がキラであると疑われ独房に収監された際は、自分も独房に収監するように”L”に対して進言している。
また、第二のキラによるさくらテレビ放送時の警察車輌を使った単独突入など、自分の正義と信念を行動に移すことのできる人物でもある。
主な登場人物の中でも年齢が高いほうであり、そのためか、精神的・肉体的な疲労が顕著に形となって現れる人物である。劇中における疲労は、主に息子・夜神月に向けられたキラ嫌疑によるものであり、『月が”L”に追い詰められている度合い』と比例・リンクしていると考えることができる。