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大ロンドン
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大ロンドン

(地理)
【だいろんどん】
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イギリスのスケッチ　〜名所めぐりと写真詩〜•15日前

マンション・ハウス

Mansion House 地下鉄バンク駅を挟んで、イングランド銀行と王立取引所の向かいにあるのがマンション・ハウス。１７５２年に建てられ、シティ・オブ・ロンドンの首長であるロンドン市長 (Lord Mayor of London) の公邸になっている。 ＜二人のロンドン市長＞ １９６３年に、シティを含む広大な大ロンドン市 (Greater London) が設置され、公選によって選ばれたロンドン市長 (Mayor of London) が、現在は行政を担っている。 これに対し、もう一人の市長であるロード・メイヤー・オブ・ロンドンの歴史は古く、１１９２年にロンドンへの自治権が付与されたことから…

関連ブログ

たむ読書日記•5ヶ月前

『シャーロック・ホームズの思い出』アーサー・コナン・ドイル／延原謙訳（新潮文庫）★★★☆☆

『シャーロック・ホームズの思い出』アーサー・コナン・ドイル／延原謙訳（新潮文庫） 『The Memoirs of Sherlock Holmes』Arthur Conan Doyle，1893年。 ホームズものの第二短篇集。 「白銀号事件」（The Silver Blaze，1892）★★☆☆☆ ――名馬白銀号が厩舎から姿を消し、調教師ストレーカーの殴殺体が発見された。額に白いしるしがあって目立つためすぐにでも見つかるだろうという見込みははずれ、白銀号は依然として。容疑者としてその日厩舎に押しかけて来たフィッツロイ・シンプスンが逮捕された。馬丁に薬を盛って眠らせ、白銀号を盗んだところをストレー…

こどもと読むたくさんのふしぎ•8ヶ月前

中にはいってみよう（第306号）

建物がつくり出す「空間」に注目した絵本だ。 「空間」が主役なので、写真にうつる空間に人の姿はほとんどない。人はあくまで空間の引き立て役になっている。 しかしその「空間」の妙を味わうのは人。どれも人のためにつくられた空間だからだ。 ステンドグラスから差し込む、色とりどりの光を生かした教会。 赤と黄で染め上げられた住宅。 大きな巻貝のなかに入りこんだかのような美術館。 くじらのお腹のような天井がせまる体育館。 クレヴァスをイメージした真っ直ぐな廊下を施した博物館は、そこに落ち込んだ経験をもつ探検家を記念して作られたものだ。 いにしえの神々を祀るために作られた、大きな丸天井の空間。 「空間」は、字で…

ＲＥ：あらかじめ失われた日記•8ヶ月前

移動都市／モータル・エンジン (吹替版)

たしかこれ、発刊のときに面白そうだが、ちょっとなあ…都市ごと動くっていうのは食指をそそるネタでは有るんだが、なにか想像ができなくて、止めといたのであった。 それが映像になったら、おもしろいではないか。大ロンドンが他の中小の移動都市を捕食するというのも映像になってアクションも面白い。ただまあバックボーンがばっさりカットされているので、惜しいと言えば言える。 SFとして、スチームパンクとしてはよくできた映画ではないだろうか。今ならアマゾンでプライムでみられるので、もっかい見よう、そうしよう。

Pennyと地球あっちこっち•9ヶ月前

まだ微妙だけど朗報

こういうふうに書いてしまうと急に事情が変わってひっくり返るような気がしておっかないんだが、心配してくれてるひとたちにお知らせしたいと思って。 どうやら妻は退職せずにやっていけそうな流れになっている。ふたりしてロンドンに乗り込んでガンバった甲斐があったというものだが、悪魔が最後の妨害に出てくる可能性ゼロとはいえず、気を緩めることはできない。 ところで、悪魔という呼び名は単に「めちゃ悪いやつ」といった意味で使っているわけではない。この人物は、虐待の証拠を決して残さぬよう、いかなる場面においても実に巧妙に言葉を選ぶ能力があり、一方で獲物以外の人間にはとろけるような笑顔と優しい言葉で接し、取り込む能力…

Corona Borealis•10ヶ月前

本棚　木曜殺人クラブ (ハヤカワ・ミステリ(1971)) ハードカバー – 2021/9/2 リチャード オスマン (著), 羽田 詩津子 (翻訳)

I found a book that I want to read. 木曜殺人クラブ (ハヤカワ・ミステリ(1971)) ハードカバー 2021/9/2 リチャード オスマン (著)羽田 詩津子 (翻訳) 本と作家のリスト 『リーバス警部』シリーズ イアン・ランキン Ian Rankin パトリシア・ハイスミス Patricia Highsmith マーク・ビリガム ハーラン・コーベン Harlan Coben カート・ヴォネガット Kurt Vonnegut サルマン・ラシュディ 書斎の旅人―イギリス・ミステリ歴史散歩 単行本 – 1991/10/1 宮脇 孝雄 (著) 火曜クラブ アガサ…

いつか役に立つかもしれないムダ知識•10ヶ月前

世界三大ロンドンパンクバンドって何？

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは！ 今日は、世界三大ロンドンパンクバンドについて紹介したいと思います！ 世界三大ロンドンパンクバンドに選ばれたのは、 ザ・クラッシュ セックス・ピストルズ ダムド の3つです。 それぞれ簡単に紹介したいと思います！ ザ・クラッシュ ザ・クラッシュとは、ロンドン・パンクを代表するロック・グループの1つ。 1975年3月、ミック・ジョーンズ（1953年〜、ギター）はクラッシュの前身にあたるロンドンSSを結成する。 後のロンドン・パンクの主要人物が数多く在籍したこのグループはメンバーが激し…

中野非公式リポート•1年前

中野区産業振興センター入口の伐採されたケヤキは誰が植えたのか。堀江家と料亭「ほととぎす」について(2022年4月)

中野駅南口近くの中野区産業振興センター(東京都中野区中野二丁目13−14)入口のケヤキ(推定樹齢98～117年)が2022年3月、倒木防止のためとして伐採された。昔、文壇の人々などが集った料亭「ほととぎす」の門前にあった木である。ケヤキと、この場所のかつての住人と、ほととぎすと産業振興センターについて調べたことを書く。敬称略。2022/4/7記 (4/12追記)土地登記簿によって土地の数奇な紆余曲折と、元名主の堀江家がケヤキを植えた可能性が高いことがわかったので、関係箇所を加筆、手直しした。 伐採されたケヤキの状況 2022/3/21最後の姿 3/22-23伐採 樹木診断報告書 ケヤキは推定樹…