2月18日から21日までの四夜、修士課程1年の11名が競演する修士リサイタル(ミレニアムホール)が全て終了し、昨日は講評会が開催されました。 今年は外部(本学の講師もつとめておられる)から音楽学、音楽評論家の大久保賢さん、能登原由美さんをお招きし、四夜の全プログラムをお聴きいただきました。 昨日の講評会では総論と各演奏者に対しての批評が述べられました。 印象に残ったコメントをご紹介します(多少、受け取り間違いがあるかもしれません)。 大久保さんのコメントから ・このホールは魔のホールですね。ホールの特徴、響き方を研究してください。 ・名曲中の名曲を並べるのではなく、そこに何か独自の選曲をされて…