こんにちはー😀りあんです ブログに来てくださってありがとうございます🎵 最近図書館で、文士の本を借りるのがマイブームなのですが 今回ご紹介する絵本は、大正8年に発表された童話を復刻絵本にしたものです。 中をチラッと見てみます がい灯はつぶやきました 「もうもう、かまわない。 星のように、みえなくたっても、 おれは、ただ、だまって 光っておればよい。 それが、おれの つとめなのだ。 このままで、この一生がおわってしまう。 それでよい。 おれのやくめは、それでよい。」 「自分も、ゆとりのある生活を夢見ながら、毎日仕事と家事に追われながら 死んでいくんだわ」なんて思いつつ 温かくて素敵な絵にも惹かれ…