大人になるということ

こんばんは、 消化が早すぎて夕飯の後にまだお腹がすいていて スーパーカップのアイス＋かりんとう一袋を食べてしまう程の胃袋を持っている、 １日５食食べるVtuber叶星シャノンです。 今回は最近薄々気づいたことについて書こうと思います。 学生の頃 私の学校では毎朝15分、読書タイムがありました。 その時間は全員何かしらの小説をもってきて静かに読む時間でした。 その時間が毎日楽しみで 別にあった読書ノートというものも大事にしていました。 読んだ本のあらすじ、感想などを書くノートです。 一年の終わりに一番読んだ人には賞状がもらえて 本を読むのも好きだし 賞状も欲しいしで 毎日チャイムが鳴ってから教室…

社会人2年目が終わりに近づいたって、一人暮らし歴が6年を過ぎようとしたって、未だにわからないことはたくさんある。 大人が当たり前の顔でこなすことを完璧にできるようになるのはいつになるのだろうか。 この前、初めての車検の時期を迎え、車検の予約をした。 プランだなんだとならんでいるけれど、正直よくわからない。 車検自体も、安全のための定期検査なのはわかっているけど、何をどんな感じでするのかはよくわかっていない。 ネットで予約してみたものの、予約内容を間違えてしまい、結局電話で教えてもらいながらの予約変更。24歳にもなって、みっともなくて恥ずかしかった。 わからなくて可愛らしい時期は終わった わから…

自分が悪くてもそれを認めない人もいれば、自分は悪くないのに「私の責任です」と言える人もいる 自分の責任だと言えれば大人なのか？と言うとそうではない そんなことをしていればありもしない責任を押し付けられることもある。それこそ私のように他人の借金を押し付けられることもある 問題は、それを言えることではなく、その先に何を求めているか？ 自分の否を認めない人は単純で、自分の責任にされて責められたくないのだ。 少しでも責任転嫁して他人のせいにしたり環境のせいにすることで自分の責任をとらないことが自分の得になると考えている。これは子供の脳である大脳辺縁系が判断している。 原始的な脳である大脳辺縁系は常に保…

子供のころテレビを見ていて「その仕事、私にさせて下さい」という感じのセリフを見て違和感を感じた。 なんで自分から面倒なことしようとするんだろう 給料が同じならラクした方がいい。だったら自分からめんどくさい仕事を引き受けようとする理由がわからなかった 同じ給与で、より仕事量が少ない方が得ではないか？ それが大人になってから意味が理解できた。 もちろん世の中にはそのセリフを言う人、そう思う人はたくさんいる。 一方でいい大人になってもそれが全く理解できない人もたくさんいる。 子供の脳である大脳辺縁系はとても怠け者。それは原始的な動物を観察すればよくわかる。 大脳辺縁系は爬虫類にもある。 例えばワニを…

大人とは何か？小さなころから漠然とした疑問があった。きっとみんななんとなくそう思っていたことはあるだろうそれを明確に考えるに至ったのは、私が自分の会社を運営するために、人の脳や思考について勉強するとともに独自の実験を繰り返しデータを取り続けていたことがきっかけだ 私は2007年から2011年まで、自分が仕事をしなくても会社は勝手に社員が自発的に回してくれていたのでずっと遊んでいられた。そかしその1年前までは全く逆だった。私自身が営業に出たり事務処理をしたり、見積を作ったりと朝から晩までずっと働き、土日も関係なかった。従業員はのんびりとして「暇ですね」と言っていた。私一人が死ぬほど忙しかったのだ…

穏やかな天気。 それにしても昨晩は寝苦しい暑さだった。 あまりの気温の上下にもう感覚がついていけていない。 夏の疲れがたまっているせいなのか 真夏のように焼けるような暑さを感じるというよりも ジリジリと蒸し焼きにされているよう。 調理の仕方が違うみたいだ。 思ったこと またしつこく考える。これが自分の持っているものなのかも。 学力というのとは別の才能（才能なのか？） 以前のブログで対象と自分しかいなくなってズブズブに依存してしまうと、まわりが見えなる。そうなるといくら他人に迷惑をかけてもわからなくなるというようなことを書いた。 でも迷惑をかけてもわからなくなるのには別の理由もありそうだと、記憶…

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 今日はお休みでのんびりしようと思ったら お隣さんの工事で。。。 のんびり二度寝も、テレビもゆっくり見れない。 なんだか嫌なお休みです。 お豆です。 大人になったって感じる時は 自由な発想がなくなった時かな。。。。 子供の方が発想が自由で それこそ大人になったらなんでもできると思っていた。 でも実際は、その逆で、、、 やる前から、今までの経験値から無理だと判断してしまう。 それに素直じゃなくなる。 子供の頃の方が自分の気持ちを素直に打ち明けてたし 大人になってから素直に打ち明けることが できなくなった気がする。 大人になるっていいことばっかりではないのか…

学校というものについての少し辛口の表現があります。 『いまこの国で大人になるということ』（苅谷剛彦編 紀伊国屋書店）より ---------------------------------------- みんなのなかで、 「毎日の授業が楽しくてしょうがない。 先生の言っていることがスイスイわかって、 テストもいつも良い点取れたりして、勉強はとても楽しい。 そんな人いる？ いたら手を挙げて」 ほとんど手を挙げない。 大部分は、自分とは関係ないといった表情だ。 今度は、 「じゃあ、授業ってつまんないなぁ。 勉強も何でこんなことしないといけないんだろうといつも思いながら、 毎日学校に来ている人は？」…

回復期。必要なのは深い眠りだ。 深海の沈黙に心ひらいた無防備にして庇護された八、九時間。 存在の秘かな場所で自分自身に何かを打ち明ける。 たぶん、痛みと哀しみのこと。 ┬┤┌ 魂ではあるでしょう、誰しもまた一個の。しかしそうとはもはや思えないほどに純度に欠ける人たちもいる。汚穢に濁る不透明な水晶玉。彼らはまさに人間的で、俗世間という言葉にぴったしの狡猾卑劣さと不誠実との集合体であり、〝解脱〟といったものからは最もかけ離れたところに居座る。保身は彼らにとって最も重要度の高いものの一つ。だが実のところは、彼らの現状はおのれを守ることを怠った結果に外ならない。容易く流されることに抵抗を覚えない根幹の…

何をしたら楽しいか。 過去の自分のブログを読み返してて、まあ、全然、、、ナニコレ？っていうのもあるけれど、意外といいこと書いてるじゃん。というのもあってよかった。 過去のブログを読み返してて、自分はこの仕事向いてないというか、好きじゃないってことがひしひしと伝わってきた。 最近は好きじゃないなりに、割り切って仕事をすることもできるようになったし、生活のために、という感じでなんとか続けているけれど、いつかはやっぱり自分が心からしたい仕事がしたい。 ただ、心からしたい仕事とか、好きなことってなんだろう？というのには、まだまだ答えが出ていない。だから、それがなんとなくでもわかるまでは今の仕事、生活を…

こんにちは、今年の3月に20歳になったりょうやです。もうだいぶ経ちましたが、今回はタイトル通り二十歳になっても行わないことについて伝えていけたらと思っております。 二十歳になると、多くの人が大人としての新しい権利や自由を手に入れます。その中でも、特に注目されるのが飲酒や喫煙の解禁です。しかし、私は二十歳を迎えても、これらには一切手を出さないことを決めています。なぜ酒やタバコを避けるのか？その理由をいくつか挙げてみましょう： 健康への悪影響 アルコールや喫煙は、短期的にも長期的にも健康に悪影響を及ぼします。肝臓障害、がん、心臓病など、様々な病気のリスクが高まります。個人的には百害あって一利なしだ…

寒い。なんか最近心が弱ってて、なんでかなーと考えたら人と会って話す機会が増えたからだという結論に至った。 VRChatを始めるまで、というかひとりになるまでは、自分の思いや考えを話すのは特定の１人だけだった。本当に20代の10年間ずっとそうだった。友達はまったく居ない、信頼しているのはその時一緒にいた特定の相手だけだったから。10代〜20代半ばまで、自分の話をしても良いと思えてなかった。人の話を傾聴するのは義務だと思っていた。なんでなんだろう。ここがよくわかんないけど、多分当時は本当に、誰からも嫌われたくないと思ってた。嫌われたくないから、話を聞いて寄り添ってるふりで、自分の話をする理由はなか…

小説、ドラマ、映画などでストーリーを楽しむ時、私の好きなジャンルは「人間」だ。人は、自分のものでない、誰かの人生を生きることができない。そんな、知らない誰かの人生をちょっと、覗かせてくれるような物語に惹かれる。 「人生」というジャンルを選択して物語を楽しむ時、私はいつも困ってしまうことがある。それは、苦しいと思うシーンに耐えられないことだ。捻りのない物語なんて売れないし、例えハッピーエンドだとしても、何か問題が起こってこそ「人生」なので、仕方ない。仕方ないのだが、耐えられない。ドラマの予告で恋人同士がすれ違ってしまうシーンが流れると、次話を見るのに勇気を要する。想い人が他の人に告白されるシーン…

身の丈にあった生活をしよう そう思えたのは結構最近のことで 26歳過ぎた辺りからそれまで感じていた無敵感みたいなものがなくなってしまった これが大人になるということなんだろうか 私は遅い方なんだろうか それまで月イチで通っていた美容院とネイルサロンをやめた 今までは若いのは今のうちだけなのだから、今しかできないことをしなければと焦っていたような気がする 冷静に考えてみれば若い時しかできないことはそこまで多くなくて なにを焦っていたんだろうか 年を取るのが怖かったのかもしれない 毎年誕生日が来るたびにもう〇〇歳だよやばいなどと友人たちと会話をするが、なにがやばいんだろう 結婚出産を考えるとそろそ…

どうも、ぞーろくです 休日ってやることあまりないくせに、１日があっという間に無くなってしまいますよね のんびりしたいのに全然のんびりできない。貴重な士官だから尚更のんびりできない でもニートになったらなったで暇すぎるんですよね… ちょうどいいのは週３日で働くのが一番気楽でいいんじゃないかと思うのでした はぁ…休日あと２日くれ… それはともかく、今日は「豆乳」について書きたいこと書いていきます 先日牛乳の話をしたので、思い付きで似たものしか出てきませんでした まぁ別に何かいても文句言う人いないだろうし… 豆乳は自分が好きな飲み物のジャンルの一つです きっかけは小さいころに飲んだ調整豆乳の味か好き…

藤沢 志月（ふじさわ しづき） 彼女はまだ恋を知らない（かのじょはまだこいをしらない） 第03巻評価：★★★☆（7点） 総合評価：★★★☆（7点） それぞれの思惑と自分の想いに向き合うことが、きっと大人になるってことなのか…。杏奈への届かぬキモチと決別するのか、それとも！？ 空太――試練の時！ 簡潔完結感想文 自分への悪意や暴言を自身で消化して杏奈覚醒。煩悶としたのに空太は部外者。 杏奈の成長は止まらず、彼女の未来を誘導しようとした空太の未熟さが目立つ。 最年少だから見えていなかった未来に目を向けることで、杏奈は何を知るのか。 聖女降臨、そして卑劣な男 爆誕、の 3巻。『3巻』は これまで天真…

学校や職場で問題が起きると、「発達じゃね？」「発達障害の傾向がある」「発達特性」「発達の凸凹」「発達の偏りがある」「軽い発達障害」といい加減なレッテルを貼り、本人の責任にして自分たちの問題に向き合おうとしない人たちがいます。 挙句あげくの果ては、ネット上で勝手に「発達障害チェック」「ADHD診断」をして、「あてはまるから精神科を受診して検査してもらった方がいいよ！」とお節介を焼いて、相手に精神科受診を強制しようとする人までいます。 「自分とは違う」というだけで相手を排除しようとしていることに気づいていません。 なんて不寛容で短絡的なのだろう～。 1．新人看護師を発達障害に当てはめようとする先輩…

子供たちは自由で、大人になるということはパラシュートの開き綱なしで飛行機から飛び降りるようなものだ、というメッセージ [Verse 1]Soul destroyed with clever toys for little boys 小さな子供たちのための巧妙なおもちゃで破壊された魂 It's inevitable, inevitable, it's a soul destroyed 避けられない 避けられない それは壊れた魂 [Chorus]You're free until you drop 君は落ちるまで自由 You're free until you've had enough 君はもう…

この本は9歳から14歳まで、1959年から1964年まで、プラハにあるソビエト学校へ通った米原万里さんの３人の友人の物語、いや小説です。 当時、プラハには国際共産主義運動の理論誌編集部があり、米原さんのお父様が日本共産党から派遣され、一家でプラハに住むことになったのが発端です。登場するのは３人のお友達。 ギリシア人のリッツァ。性的なことに非常に詳しい。 ルーマニア人のアーニャ。いつも目を見開いて嘘をつく。 ユーゴスラビアから来たヤスミンカ。クールだけど学業優秀。ソビエト学校とは、ロシア語で授業を行う学校。アメリカンスクールのロシア語版。 米原さんは1950年生まれなので、小学校4年生から中学2…