後輩のユナ 第1章:二人きりの「口実」 「先輩、今度の金曜、空いてますか?ちょっと相談したいことがあって…」サークルの後輩、ユナからそんなメッセージが来たのは、3日前のことでした。 ユナは、サークル内では「明るくて、ちょっと天然な後輩」というポジション。もちろん可愛いですが、高嶺の花というよりは、みんなのマスコット的な存在。 そんな彼女からの、二人きりの誘い。(相談って、なんだろうな) 少しの下心と、先輩としての責任感(のフリ)を胸に、俺は「もちろんOK」と返信しました。そして、金曜の夜。 俺が指定されたお洒落なダイニングバーの個室で待っていると、彼女は現れました。 その瞬間、俺は息を飲みまし…