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大伴旅人

(一般)
おおとものたびと

奈良時代初期の政治家、歌人。父は大伴安麻呂、母は巨勢郎女。息子に大伴家持がいる。

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鎌倉海蔵寺の萩は残念なことに,ほとんど散っていました.それでも青空をバックに見上げた枝は,なかなかの迫力.万葉集で最も多く取り上げられている萩は『さ雄鹿』『雁』『露』などと合わせて詠まれていて多彩.一方 花札でよく知られている「萩と猪」は江戸時代後期に好まれた画題.猪が萩などを倒してつくる寝床を「臥猪の床」といい,和歌などにも詠まれる定番の組み合わせでした.ただ「臥猪の床」は,必ずしも萩である必要はありませんでした.萩を描きこむことでより華やか絵柄として定着したように思われます.

10月だというのに暑い1日. まだ,萩は咲いているかな?と海蔵寺へ. 予想通り,そして残念なことに,ほとんど散っていました.それでも青空をバックに見上げた枝は,なかなかの迫力. 万葉集で最も多く取り上げられている花,萩. 真葛原 靡く(なびく)秋風 吹く毎に 阿太(阿陀)の大野の 萩が花散る 作者不詳 巻10, 2096 原一杯に生えた葛の片寄る,秋風が吹く度毎に,広い阿陀の野原の萩の花が散ることだ.(折口信夫 口訳万葉集) ただし,万葉集では「萩」の字は用いられていません. 「芽や芽子の字が用いられていますが,秋の代表的な花なので,後に萩の字が当てられるようになりました」(山田卓三 万葉植物…