1996年4月19日に有限会社パイより発売されたセガサターン向けのシミュレーションRPGである。
セガサターンを代表するクソゲーのひとつとして名高く、『デスクリムゾン』が登場するまで『セガサターンマガジン』の読者評価ランキングでは最下位を独走していた。その後も度々最下位を争い、「超魔海王」との通称が付けられた。よって「このゲームを買うこと自体が大冒険だ!!!」とまで言われていた。