大分県の国東半島、その付け根の御許山(標高647m)山麓の小椋山山頂に鎮座する宇佐神宮。 全国約44,000社の八幡宮の総本社で豊前国一之宮。 本殿は上宮と小椋山山麓に鎮座する下宮からなり、山麓には複数の社が祀られています。 今回大分県を訪れた神社の中では、ツアーバスが一番訪れると想定した神社。 想定に反し観光バスの姿はなく、食事処や土産物屋が軒を連ねる長い表参道に人影はまばらだった。表参道社頭、朱の明神鳥居と右に社標。 社頭の狛犬。 社頭全景。広い境内の参道には多くの鳥居が建つ、何れも額はない。 鳥居左の由緒。全国四万社あまりの八幡社の総本宮。神代に比売大神が馬城の峰(大元山)に降臨された宇…