大切なものは目に見えない

🌺何度でも何度でも繰り返し教えてくれる🌺 🌺いつだってどんな時だって気づかせようとしてくれる🌺 🌺乗り越えられるまで支援してくれるのは🌺 🌺目に見えないものを見せてあげたいと思っているから🌺

◆ ファミレスで、近くに座ってたママ友同士っぽい人たちの会話が聞こえてきた。 「うちの子あのアニメ好きなの。忍者の子たちが出てくる・・・」 「あーあれね。うちの子も見てるよ。何だっけ？」 「えーと、何か忍者のタマゴなんだよね？」 「んー、あっ！乱たま忍太郎！」 「それー！」 惜しい！（正解は 忍たま乱太郎） ◆ 選挙演説で言ったことは公約扱いじゃないの？ 当選したら秒で覆すって何なん？しかも与党総裁。 投票権なかったから半ばどうでもよかったけど、 結局同じ穴にいたのを露呈しただけだったね。 ◆ 買い物をして現金で払うのに、あと1円が足りなくて高額紙幣を崩すしかなくて、 そういう店に限って、1ポ…

2023年、2024年と続いた真っ赤な夏が、ついに終わってしまいました。 この日のカーテンコール挨拶で、芳雄さんはクリスチャン役からの卒業を改めて名言しました。改めて公演を振り返ると、最後に楽しみながら演じていたことが伝わってきます。キャストごとの感想は改めて書く予定なので、ここでは、芳雄クリスチャンを中心とした感想と、カテコ挨拶で思ったことを綴りたいと思います。 ▼帝劇初日 purplekuina246.hatenablog.com ▼帝劇楽 purplekuina246.hatenablog.com ＊そのほか、3〜4公演ずつまとめた観劇日記なども更新中です。サムネがだいたい赤い。 本編 …

※本コラムはネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。 前回、前々回のコラムでは神社界隈の窮状をお伝えし、現場で奮闘する神職の姿をお伝えしました。嬉しいことに、現在までに多くの反響が寄せられています。 「神社がそんな危険な状況だったなんて、知りませんでした」「まずは近くにある氏神神社に行こうと思いました」「これからは、神社で多めにお金を使うようにします！」 まさに、多くの方に神社の窮状を知ってもらいたいという思いから連載を始めた経緯があるので、とても励みになるコメントです！ありがとうございます。 皆さんが住んでいる地域にも、おそらく多くの神社が存在していることでしょう。しかし、それら神社の…

はじめに 目を閉じて、心で世界を見る。そんな体験をしたことはありますか？ 2006年に発売されたビジュアルノベル『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』は、私たちに新たな視点を提供してくれる作品です。盲目の主人公を通して描かれる物語は、単なる恋愛ゲームの枠を超え、人生の真理と愛の本質に迫る深遠なメッセージを秘めています。 このゲームは、枕というブランドが手掛けた第1作目の作品です。主人公の弘瀬琢磨は、幼い頃に母を失い、さらに原因不明の病気で視力を失ってしまいます。そんな彼が、都会から田舎へ移り住み、新たな出会いと経験を通じて成長していく姿を描いています。 本作の特徴的なシス…

昨日は子どもの読解力を養うために往年の児童文学を読んでほしいという記事をアップしました。 tabitabitamani.hatenablog.com 記事をアップした後、ふと気づきました。 「１日１話ずつ読んで世界の名作に触れるシリーズに載ってなかったっけ？」と。 頭のいい子を育てるおはなし３６６ 主婦の友社 Amazon 主婦の友社発行の「頭のいい子を育てるおはなし３６６」。 たくさんのお話が入っていて、宝箱のような本です。 「１日１話３分で読める」と銘打っており、１年経ったら「頭がよくなるおはなし」が血肉になっているという魔法のような本です。 しかし。しかし、ですよ。だとすれば、宝箱であり…

今日は午前仕事 午後休み 夕方からビールを飲み映画を観てファミリーガイを視聴しながら日記を書いているタイトルでは書く内容がないと言ったが案外そうでもない 昼は田畑屋で野菜天ざるそば大盛りを食べる少しきつかったが何とか完食 umai sobaya 20数年生きていたが初めて美味い蕎麦を食べた それだけで南魚沼に来た価値あり 食べ物に困ることなくやりたい事をやって何が不満なのだろうか？当たり前になりすぎて気づけないこともたくさんある、蛇口から出る水スイッチを押せば明かりがつく 忘れてしまっていた「大切なものは目に見えない」星の王子さまに出てくる言葉 失ってから気づくのは人間の性かもしれない今月の末…

再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場 ブログ始めて投稿の内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で すま けい 思い出 思いつくまま そんなにしてまで 頑張る ２００３年 夏 新国立劇場「ゴロヴリョフ家の人々」も皆さんのお蔭で無事千穐楽を迎えられ、もう稽古が始まり何日か経っている「星の王子さま」の稽古に駆け込む。「大切なものは目に見えない・・・心で観なくちゃ・・・」 おまけに苦手な生演奏に合わせる歌あり「星の王子さま」役の宮崎葵さん以外は初めての出会いの人ばかり、そして初めての劇場。初めてずくし。「本当に大切なものを知ったとき、人は心が震えて涙…

水曜日、 やることがある、仕事がある、というのはありがたいことだと思う。 世間はお盆休み。ただ、東京のオフィス街に繰り出してみると、決してそうでもないみたいだ。特にランチ休憩の時間帯とか、19時前後に街をふらついていると、スーツを着た人が結構出歩いている。昔に比べて、お盆休みをずらして取るっていう人もここ最近増えてきている印象で、僕の知り合いでも、逆に昨日まで休みだったとか、9月のシルバーウィークにくっつけた、とかフレキシブルになっている。 会社が休みだと、ついグダグダしてしまうから、こういう時こそオフィス街に繰り出して仕事に取り掛かる。 パソコンをカタカタ、参考書をペラペラ、黙々と作業をして…

📰瞬間時事のお勧め☆218「日本の平均年収458万円「アルファード」どうやって買っている？ 「街に溢れている」高級ミニバンの「画期的な購入方法」に反響殺到！」について ニュース記事「日本の平均年収458万円「アルファード」どうやって買っている？ 「街に溢れている」高級ミニバンの「画期的な購入方法」に反響殺到！」を独自視点と抑えるべきポイント 📰瞬間時事のお勧め☆218「日本の平均年収458万円「アルファード」どうやって買っている？ 「街に溢れている」高級ミニバンの「画期的な購入方法」に反響殺到！」について アルファードの購入術とその背景に迫る「アルファードをどうやって買っているの？」という疑問…

📰瞬間時事のお勧め☆177「「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃」について ニュース記事「「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃」を独自視点と抑えるべきポイント 📰瞬間時事のお勧め☆177「「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃」について 時に、勝利の象徴であるメダルが、予期せぬ形で私たちに新たな視点を提供してくれることがあります。2024年のパリ五輪でスケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得したナ…

いつからだろう。 感情を抑えるようになったのは。 父親はどちらかというと寡黙で しゃべりはするけれど 感情の起伏があまりないように思えた。 一方、母親は機嫌が顕著に現れる人で それを見て育ったからか 小さい頃から ああ、，感情を表に出すのは控えよう。 と。 もちろん表情や言動に出てしまうことは あるのだけど できるだけ穏やかに 心が乱れてることを外に見せないように。 それをしてると だんだん、感情表現が 下手になって 嬉しいことがあっても 悲しいことがあっても 楽しいことがあっても 「そう」見えないように うつってしまうだろうと思う。 人を好きになった時も 自分になんて好きになられたら 迷惑か…

昨日、2023年に公開された「丘の上の本屋さん」というイタリア映画を観た。ユニセフ共同製作で、監督・脚本は、クラウディオ・ロッシ・マッシミという無名の人だが、小品ながら、とても深遠なる映画だった。 舞台はトスカーナの小さな村の書店。大がかりな状況設定は何もないが、トスカーナの美しい田園風景と、書棚に並べられた本のタイトルが時空を広げる。シンプルな設定でも、これだけ奥行きのある世界が描けるのだと感心した。 主人公は、余命わずかな老人のリベロで、古書店の主。リベロは「自由」という意味だ。この古書店にブルキナファソからの移民の美しい少年エシエンが通うようになり、「リベロ」っておかしな名だなあと言う知…