はじめに 2月3日に国公立の出願が締め切られました。 国公立大学は受験機会が限られているため、受験生は自己採点の結果をもとに三者懇談を行い、より合格可能性の高い大学への出願を検討します。 担任は「○○大学ならB判定だ」「△△県立大学は人気薄だからねらい目だ」と指導し、生徒の国公立大学合格を支援します。志望変更させて自校の国公立大学の合格者数を増すことが目的では決してありません。 パブリックドメインQより しかしこの情報は月曜日の「人気投票」です。本日は文科省発表の2月3日10時現在の出願状況、大学入試センターの2月6日の発表をもとに、予備校の自己採点分析を検証し、2023年度国公立入試の行方を…