『9 その後、私は見た。すると見よ。すべての国民、部族、民族、言語から、だれも数えきれないほどの大勢の群衆が御座の前と子羊の前に立ち、白い衣を身にまとい、手になつめ椰子の枝を持っていた。10 彼らは大声で叫んだ。「救いは、御座に着いておられる私たちの神と、子羊にある。」 ヨハネの黙示録7:9-10新改訳2017』 「諸国からの大群衆(9~10節)」と記されているのは、大患難時代の聖徒たちです。 ヨハネが見た次の幻は、14万4千人のユダヤ人の伝道によって救われる大群衆です。 「すべての国民、部族、民族、言語から、」救われた人たちで、「だれも数えきれないほどの大勢の群衆」であり、14万4千人よりも…