元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー(センターバック)。 1972年6月23日生まれ。静岡県出身。血液型A型。身長180cm、体重75kg。 サッカー日本代表としては、フィリップ・トルシエ監督時代の2000年に国際Aマッチ3試合に出場している。 2010年シーズンを最後に現役引退。指導者に転身した。
ランキング参加中サッカー 日本時間10月29日、韓国・ソウルで行なわれたAFC年間表彰式において、なでしこジャパンから清家貴子選手が女子最優秀選手に選出。この日まで行なわれていた代表合宿も、韓国代表とのトレーニングマッチで終了し、選手たちからも嬉しい報告が寄せられています。 この日行なわれたAFC年間表彰式には、日本からは年間最優秀協会賞の最上級・プラチナムにJFA、男子の年間最優秀監督にパリ五輪でU-23日本代表を指揮した大岩剛監督、審判特別賞に波多野祐一さん、そして女子年間最優秀選手賞には清家選手が選出されました。 www.the-afc.com 清家選手は、澤穂希さん、原菜摘子さん、宮間…
\なんて野蛮にECSTASY/ どーもこんばんは 好きすぎる さてさて、月は10月、リーグ戦も終盤戦。 それ即ち、来シーズンが近付いてきた……という事でもあります。 実際、リーグ戦がクライマックスに踏み込んだ中で来季の監督人事に関する話もちらほらと出てきました。既に公式リリースという形で現監督の退任を発表しているのはC大阪のみですが、札幌と福岡も現監督の今季限りでの退任を発表しており、現時点で監督退任が確定しているのはJ1では3クラブ。ただJ1リーグ戦もこのブログを書いている時点ではラスト5試合。去年のJ1で最も早く続投発表をしたのは名古屋の10月6日でしたから、残留争いを強いられているチーム…
川﨑颯太応えちゃって!!(ブリンバンバンボンのリズムで) どーもこんばんは さてさて、いよいよパリオリンピックが開幕します! 4年に一度のスポーツの大祭典。サッカーにとっての五輪は最大の大会ではなく、極端な話で言えばたとえW杯への通過点に過ぎのかもしれません。しかしこの世代がこの世代として戦う最後の戦いであり、戦いはW杯への通過点であったとしても、この大会が若武者の一つの区切りとなります。なにより「オリンピックという舞台に出る」事そのものに何物にも変え難い栄誉がある。今、22人の選手達はその舞台に足を踏み入れ、戦いと未来のフィールドにつながる凱旋門を潜ろうとしています。 という訳で、今…
【前編:五輪代表監督の法則と傾向について】 ↓ 前編のブログで書いた五輪代表監督の法則と傾向に基づき、五輪代表監督に選ばれる可能性のありそうな人材をリストアップしていきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【五輪代表監督の法則】(前編を参照) ①既にアンダー世代の代表監督、ないしはA代表のスタッフとしてJFA所属で指導を行っている ②J2クラブの監督として昇格経験がある ③Jクラブの監督としてタイトル獲得経験(J2優勝を含む)がある ④J1で3位以内に入ったことがある ⑤オリンピックの時点で年齢が50代前半以下 ・①に該当…
出場国で唯一「三人のオーバーエイジ枠」を使わなかったU-23日本代表は、4-3-3のアンカー(ANC)の藤田譲瑠チマ(じょえるちま)を中心に中盤から組み立てる。 U-23サッカー日本代表(男子)の戦術を徹底分析 グループリーグ(グループD) ノックアウトステージ なでしこジャパン(女子)の戦術を徹底分析 グループリーグ(グループC) ノックアウトステージ U-23サッカー日本代表(男子)の戦術を徹底分析 Jリーガーも多く招集されたためにベストメンバーではないと言われたが、決して悪いメンバーではなく、戦術と連携のために呼ばれた最高のメンバーだと信じている。 U-23サッカー日本代表(男子) 大岩…
なでしこも… どーもこんばんは さてさて、大岩ジャパンのパリオリンピックはグループステージこそパーフェクトな3連勝で駆け抜けましたが、準々決勝では因縁のスペインに0-3で敗北。凱旋門をくぐるパリ五輪の冒険はベスト8で幕を閉じました。 しかして、終わりとは新たなる始まりの号砲とも言うように、これからパリ五輪世代の選手達はパリに来れなかった選手を含めてA代表への競争が始まり、そしてこれからU-23は、五輪代表はロサンゼルス五輪世代が名乗る事になる。新たな新世代の冒険が始まります(重言)。 その中で気になるのが、果たして次の監督が誰になるのか…という事です。 正確には2025年に開催予定のU-20ワ…
ランキング参加中サッカー 8月3日のパリ五輪男子サッカーの準々決勝において、スペイン代表と対戦したサッカーU-23日本代表。準決勝進出に向け果敢に攻めた日本でしたが、VARでのゴール取り消しやバーに嫌われる場面もあり、0-3で大会を終えた日本に国内外から労いの声が寄せられています。 対戦前には、FIFAから「スペインへ3年越しのリベンジに燃える日本」とのタイトルの記事が投稿されるなど、世界中から大きな注目を集めていたこの試合。近年国際大会においても重要な試合で両者が激突し、その勝者が大会を収めるなど両者にとって大一番となっていました。 互いに少し緊張感が感じられたこの試合の前半序盤、いきなりフ…
ランキング参加中サッカー 日本時間7月31日のパリ五輪男子サッカーグループリーグ最終戦において、イスラエルと対戦したサッカーU-23日本代表。膠着状態が長く続いたこの試合も、終盤に日本が得点を決め1-0と勝利しグループ首位通過すると、海外メディアなどから絶賛の声が続々と寄せられています。 これまで2連勝し、グループ首位通過までにはこの試合で引き分け以上で良い日本に対し、1敗1引き分けでノックアウトステージ進出に望みをかけるイスラエルはこの試合になんとしてでも勝利しなければならず、その対照的な2チームによるグループ最終戦となっていました。 今後のノックアウトステージに向け、藤田譲瑠チマ選手ら主力…
ランキング参加中サッカー パリ五輪男子サッカーのグループリーグにおいて、パラグアイに続きマリも撃破したU-23日本代表。日本時間7月31日のイスラエル戦を前に、イスラエルメディアが選手たちのコメントを掲載した記事を投稿しており、そこには気丈に振る舞う選手たちの姿がありました。 大会初戦でパラグアイに5-0と快勝した日本は、続くマリ戦も山本理仁選手の2戦連続ゴールや、GK小久保玲央ブライアン選手のファインセーブなどで1-0と勝利し、ノックアウトステージ進出決定。最終イスラエル戦は、引き分け以上でグループ首位通過となっています。 #TEAMJAPAN #サッカー 男子 一次ラウンド⚽️日本🇯🇵 1…
ランキング参加中サッカー 日本時間7月28日未明、パリ五輪グループリーグ2戦目においてマリ代表と対戦したサッカーU-23日本代表。両チーム積極的にゴールを狙う展開の中、山本理仁選手の執念のゴールや小久保玲央ブライアン選手のファインセーブにより、日本は見事2連勝となっています。 グループステージ初戦においてパラグアイと対戦し、序盤攻め込まれるシーンもあったものの、後半の猛攻により5-0と快勝していた日本。この日本の勝利を海外メディアも、「五輪開幕戦のパラグアイ戦で日本は5つ星のパフォーマンスを見せた♪」など称賛していました。 続くマリ戦に向けても大きな注目が集まっており、AFC(アジアサッカー連…
圧巻の5-0勝利!日本代表、パリ五輪初戦を白星で飾る 7月24日に行われたパリ五輪男子サッカー予選、日本代表はパラグアイ代表と激突。見事な5-0勝利を収め、白星スタートを飾りました。殊勲の立役者は、2ゴールを挙げた三戸舜介選手でしょう。しかし、この試合を語る上で忘れてはならないのが、前半25分に起こったある選手の退場劇です。 レッドカードで明暗が分かれた試合 試合序盤、日本は三戸選手のゴールで先制に成功。しかし、その直後、パラグアイの10番ウィルデル・ビエラ選手が、日本MF平河悠選手への悪質なファウルでレッドカードを受け、退場処分となります。この退場により、パラグアイは10人となり、試合の流れ…
半田陸、あなたの世界はまだまだ広く続く。 どーもこんばんは さてさて、本日のマッチレビューはパリオリンピック 男子サッカーグループD第1戦、U-23日本代表 vs U-23パラグアイ代表の一戦です! 【RK-3 パリ五輪観戦ガイドはこちらから!】 ↓ 【東京オリンピック観戦(予定)日記はこちらから!】 ↓ 【東京オリンピックをモチーフに作詞作曲したオリジナル楽曲はこちらから!】 ↓ 【RK-3 UEFA EURO 2024観戦ガイドはこちらから!】 ↓ 【オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。】 ↓ サッカー界にとって、オリンピックは必ずしもトップオブトップの大会ではありま…
ランキング参加中サッカー 日本時間7月25日未明のパリ五輪グループステージ初戦において、パラグアイと対戦したサッカーU-23日本代表。序盤攻め込まれるシーンもあったものの、相手の退場もあり、後半の猛攻により5-0と快勝した日本に、海外メディアなどから絶賛の声が寄せられています。 大事な初戦を迎える前日、DFの半田陸選手がトレーニング中の負傷により、24時間前のメンバー変更として鈴木海音選手のメンバー入りを報じていた日本。それでも指揮する大岩剛監督は「良い状態で仕上げた!期待して観て欲しい」と自信を覗かせていました。 『自分たちにフォーカスすることが大前提』U-23日本代表 #大岩剛 監督インタ…
投稿日:2024.07.18 どーも、MOMOです。今回は2024年7月18日(木)にネット上で話題になっていたことや気になったニュース記事、それらに関することなどをメモしておきます。 円高が進行、一時1ドル=155円台まで進む 中国軍、海上封鎖から台湾上陸「1週間以内で可能」と日本政府分析…超短期戦への対応焦点に U-23日本×フランス1-1引き分け 終盤に観客乱入 円高が進行、一時1ドル=155円台まで進む 外国為替市場 為替銀行間取引が行われる場 為替銀行の顧客には、商品の輸出入を行う貿易業者を中心に、運賃、保険料、利子・配当金、海外旅行費用などの経常的経済取引や、対外証券投資、対外直接…