大師河原

4～5月にかけて、川崎の未訪問局を回りました。 この時点で、中原・幸・川崎区が残ってました。 川崎は住んだり働いてたりしてたので、懐かしく思いながら回りました（川崎区の方はそんなにしょっちゅう来てたわけではないですが、それなりに来てました）。 ▲川崎大師海岸郵便局（神奈川・753局／全国・3133局） 局番：02350 開設：1946（昭和21）年2月1日 京急大師線・大師橋駅の近くにある局。少し前までは大師橋駅は産業道路駅でした。道路名が駅名になってる、珍しい例でした。駅は大師線の延伸に伴って1944年6月の開業。 ▲川崎大師郵便局（神奈川・754局／全国・3134局） 局番：02071 開…

毎年7月、川崎大師で全国最大の風鈴市が開かれます。 日本全土から集められた900種類もの風鈴、総数約3万個が一堂に会し、その美しい音色と鮮やかな色合いで境内を華やかに彩ります。 この期間、風鈴の奉納所が設けられ、伝統的な法楽も演じられます。 さらに、厄払いを願うだるま風鈴への名前入れサービスも提供され、訪れる人々には特に人気です。 多彩なデザインの風鈴がずらりと並び、見る人を魅了します。 川崎大師風鈴市2024いつ？時間や場所など基本情報 川崎大師風鈴市2024開催概要は以下となります。 【開催日程】2024年7月18日（木曜日）から2024年7月24日（水曜日）【時間】午前10時00分から午…

・ ・ ・ 関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・ 日本民族の歴史とは、天皇と庶民の歴史であった。 日本民族にとっての男女・男男・女女の性行為は、人に見られたくない秘め事ではなくむしろオープンで、愛や恋ではなく「今」その時その場の快楽であり、それは日本中心神話・天皇神話＝天孫降臨神話・自然崇拝神話に通じていた。 見方を変えれば、日本人は快楽主義で性は乱れ、日本は悪徳のソドムとゴモラであった。 一神教の西洋キリスト教絶対価値観は、不道徳で不潔な日本を絶対に許さない。 ・ ・ ・ 日本家屋である旅籠の部屋は、壁ではなく襖や障子で仕切られ…

3月1日（金）#旧暦 正月21日 甲子 先負 開 鬼宿#二十四節気 #雨水 （うすい）#七十二候 草木萌動 （そうもく めばえいずる） 大黒天 （応挙画譜） #甲子 は大黒さまの縁日。人々は二また大根や小豆飯、黒豆等を供える。町なかに灯心売りが出る。 大師河原 大師堂 （江戸名所図会 巻2） 毎月21日は弘法大師の縁日。お大師さま。初大師。厄年の人は江戸から5里半（22キロ弱）の川崎大師へ詣でて除厄を祈る。 東海道五十三駅名所 川崎宿大師河原真景 六郷の渡しから川崎宿、その先の川崎大師までの道には桃の木が植えられていて、桃林となっていたとか。西新井大師ほか真言宗寺院も開帳あり。 ※雨水（うすい…

9:00 トリマーさんに2人を預けます。 今日は『川崎大師』へ初詣。 川崎大師はペット連れ参拝OKですが、雑踏の中を連れ回すのは危険なのでトリミングの日にしました。 距離も近いし時間もあるので首都高は使わず、一般道で行きます。 9:50 川崎大師 多摩川を渡り大師河原交差点を右折、ここまでは順調でしたが、川崎大師の駐車場が見えてきた辺りから右車線だけ大渋滞🚗🚗🚗（うちは右折入場） 10分経っても10mしか動きません😥（🅿️まであと約300m） 恐らく700台分の駐車場は満車なのでしょう。 対向車線にも駐車場待ちしている長い列が… このままでは時間が読めないので渋滞から離脱、羽田の『穴森稲荷神社…

11月下旬とは思えない暖かい（最高気温24.6℃）１日だった。でも風が強く、日傘のコントロールが大変だった。特に日傘を差しながら、写真を撮るのが大変。日傘は、視線除けになるので、重宝するのだが、風が強いと片手ではうまくスマホのカメラを構えられず、撮れることができない。仕方ないので、周りを見回し、人通りがないことを確認し、傘を折りたたんで撮るのである。たかが1枚の写真だろう、と思うなかれ。他の方もそうだと思うが、センシティブなものを撮るので、結構苦労して撮る場合もあるのである。発見日 2023年11月24日 発見場所 神奈川県川崎市川崎区川中島一丁目 歴史 1875年（明治8年）川中島村が大師河…

どうも、ひのきですm(*_ _)m 本日はこちら、若宮八幡宮です 最寄り駅は川崎大師駅、２～３度来たことがあるのですが北口から出て踏切を渡るか南改札を出てすぐに左、川崎大師のある東方向へと行ってしまうので全く気付きませんでした 駅を出てやや右正面すぐの所、信号にさえ捕まらなければ徒歩１分程度の距離に八幡宮様が御鎮座されていたんですね 信号待ちの間こんなオブジェがあった事も初めて知りました すぐに姿を洗わず大鳥居、こちらは正面に見えます若宮幼稚園と車用の鳥居のようです 状態からしてかなり前からの神額のようですね、この鳥居を潜って登園出来る子供たち、神様に見守られ素敵な育ち方をしてくれそうですね(…

ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで！の素敵な川崎天空の猫カフェ×夜空を仰ぐグランピングBBQ で紹介された、久寿餅 川崎大師名物「久寿餅」のはじまり 江戸時代、天保の頃（1830～1844）、川崎周辺は麦の産地として知られていました。この地で縁起の良い名物として広まったのが「久寿餅」です。その誕生秘話には、縁起の良い名前が付けられた興味深いエピソードがあります。 物語は大師河原村の一人、久兵衛によって始まります。彼は小麦粉を納屋に保管していましたが、ある日の風雨によって粉が濡れてしまいました。困った久兵衛は、この小麦粉を捨てるのはもったいないと考え、こねてから樽に移し、水で溶かしてそのまま放っ…