昭和55年にフジテレビ系列で放送された杉良太郎主演の刑事ドラマ*1。
主題歌「君は人のために死ねるか」は、本編以上に有名。
なお、後に同局で制作された「踊る大捜査線」とはまったく内容が異なる。
・加納明警部補(杉良太郎)
警視庁・第四機動捜査隊(四機捜)の主任。
スリーピースのスーツを着込み、コルト・パイソン6インチ(LS製プラモ? とされるが)を愛用する。ホルスターはビアンキX2100"ファントム"を使用。
(海外出張時はパイソン4インチ、2クール目あたりからコクサイ製と思われるコルト・ローマン2インチとサファリランド19)
・沢木刑事(神田正輝)
四機捜の刑事。コルト・ガバメントを愛用(当時のプロップとしては珍しくブローバック作動する)。
*1:シリーズ後半のタイトルは「大捜査線シリーズ・追跡」