100万回言えばよかった こういう設定のストーリーは、どんなに救いがあるように見せられても、最後絶対悲しいじゃんという気持ちで観てしまうのでしんどかった。伝えるべきことは、言えるうちにちゃんと言っておいた方がいい。実際佐藤健演じる直木は、自分の意思と関係なくひどい殺され方をしてしまうし、こんなに仲睦まじかった2人なのに絶対に別れがくるというラストが辛かった。ドラマとしては、現在と過去の描き方が曖昧で、現在かと思ったら過去エピソードだったことが何回かあって少しこんがらがった印象。 夫を社会的に抹殺する5つの方法 野村周平演じる夫の性格が悪すぎて、こんな奴本当に抹殺されればいいと思わせておいてまさ…