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大神神社

(地理)
おおみわじんじゃ

概説

日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生にまで遡ると想像されている。

旧社格
官幣大社、名神大
御祭神
大物主大神(倭大物主櫛ミカ魂命)
御利益
国土開拓、三輪山の神

大和国一ノ宮。三輪明神とも称する。

関連用語

古神道三輪山

参照

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