大統領

長く生きてると 驚くことが 増えてく・・・ 最近 驚いたことは、 世界で一番影響力を持った 現役大統領が 某国の工作員？？ との疑いをもたれている って ❓ 流行りの陰謀論かとおもってたら なんか すごっ・・ 怖 数日前、 米国上院の公聴会で この疑惑に関する質問がされた という で、 ウキッてみたら 父親は ドイツからの移民 母親は スコットランド移民 最初の妻は チェコ人 今の妻は ユーゴスラヴィアからの移民 最近、 元KGBで かつ 元カザフスタンの諜報機関トップだった人が snsで １９８７年に 当時４０歳の米国人ビジネスマンを工作員として採用した と投稿 コードネームは「クラスノフ」…

これまで比較的まともな大統領が続いていただけで、ちょっとイカれた人物が登場すると、途端に国家運営すらままならなくなるものなんだなと実感。もちろんアメリカの話。でもよく考えればアメリカだから目につくだけで、独裁色の強い国なら似たような状況はいくらでもあるのだろう。 だからこそ「任期」という仕組みがあるのだが、就任からわずか2～3カ月でこの有様では残りの3年半以上はまさに地獄。果たしてどこまで壊れるのか。そして一度も壊れたことのない国が再生できるのか。経験がないからこそ、再生できない可能性のほうが高い気がする。長年続いた安定が一瞬で崩れることをリアルタイムで目撃するのはなかなかに興味深い。 日本も…

医者になったスコットランドの青年が地球儀で最初に指差した国に行くと決めて一旦カナダに当たったのに何故かもっかい回してウガンダにいき調子こいて独裁極悪大統領の側近になった挙句死にかて命からがら逃げる話。 いや〜な話。 主人公は世間知らずのケツの青い青二才なもんだから、ウガンダのヤバい大統領にまんまと騙されて良いように使われて、でも本人は調子こいていい気になってたら、闇と深みにどっぷりハマっていき、ようやく現実に気づいた頃にはどーにもこーにも八方塞がりに。 そして、掌返しのごとく急に怯えて慌てふためいて国へ帰りたいと逃げ出し、今まで酷い罵りかたをして下に見てた方々にも見境なく助けを求め始める。都合…

一昔前まで理想の国であったはずの、あの大国の大統領がこんな駆け引きで戦争を終わらせようとするとは。 深く考えないで聞いていると、どちらの意見も間違ってないのではないかと思ってしまう点です。混乱します。 一方の主張も、他方の主張も、それなりの理由があって、その理由を論理的に語られると、正しいような気がするのです。 どちらも自分が正しいと思って主張をするわけですから、それぞれが「正義」を持っています。 自分の正義と他人の正義とがぶつかり合うと、正義の力によって「引こう」としません。 実は「正義」とは絶対的なものではなく、かなり相対的なものかもしれません。悪者をまつり上げてしまえば、その悪者よりも自…

世界中が心配した大統領就任式は波乱もなく無事終了。 ｢さあ、これで日経は爆騰だ｣と思いきや メキシコ・カナダに25%関税報道の横槍が入り、日経はお得意の寄り天でした。 専門家は昨日まで｢株価も為替もどっちに転ぶかわからない｣とか ｢大ブレする｣とか言って散々個人投資家をびびらせていましたが、 終わってみたら平然とした顔ですね。 トランプ台風の直撃は回避されましたが、この緊張感が4年間続くのはたまりませんね。 さて、次は日銀の利上げです。 トランプ就任で波乱がなければ利上げがコンセンサスだったので。。 まあ現在の円安＋物価高を何とかするには利上げしてもらわないといけませんが。 円安で外国人が来る…

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韓国の現職の大統領である、ユンソンギョル大統領が非常戒厳を発令し一時政治経済が混乱に陥ったお隣韓国。本能ブログのデザイナーSilverさんは韓国人ですが日本とソウルを行き来する仕事をしていて、このニュースが流れたときは普段の街並みに戦車までもが投入され憂慮すべき状況だとおっしゃっていました。 日本人には馴染みの薄い「韓国政治の民主化の歴史」それを理解するのに、軍部の立場から描いたソウルの春という映画をおすすめしている方がいて見てみました、実はタイムリーに割と最近公開された映画でびっくりしました。ご紹介していきます。 あらすじ（ストーリー） 1979年10月26日、大韓民国朴正煕（朴正煕）大統領…