Hatena Blog Tags

大腸内視鏡

(サイエンス)
だいちょうないしきょう

肛門より挿入し、直腸から結腸もしくは回腸末端にかけて、診断・治療を行う器具としての内視鏡、もしくは手技のこと。

大腸内視鏡検査

肛門から細長いカメラ(内視鏡)を挿入して、大腸の最も奥(右下腹部にある盲腸)まで挿入した後、引きながら大腸内の粘膜を観察して病気を探す検査。大腸は身長くらいの長さのある臓器だが、内視鏡自体は約1.3mしかない。なぜ奥まで入るのかというと、S状結腸や、横行結腸をアコーディオンのようにして短縮させながら挿入するからである。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ