British Empireの訳語*1。イギリス人の手になる帝国。
16世紀、チューダー朝の時代に絶対王政を確立したイングランド王国がアイルランドを皮切りに植民地や保護領を獲得して行き、ついに第一次世界大戦後には人類史上最大の版図を実現する。
アメリカ独立までの前半期と、インド支配を中核とする後半期に分けられる。 なお、英国自体の首長の称号は「王」であり、帝国といっても皇帝がトップだったわけではない*2。
グレートブリテン島、パックス・ブリタニカ、ブリタニア
*1:厳密に言うと、1931年にBritish Commonwealthとなっておりこの訳語は「英連邦」ではあるが、日本語では最後まで大英帝国と呼ぶ方が多い
*2:一応、ムガール帝国を滅ぼしてIndian Empireが成立すると英国王がインド皇帝を兼ねているが
色違いは持て囃される。 みんな奇妙なのが好きだ。 明治十五年の晩夏、北海道増毛郡別苅村にて、ひとりの漁夫が白いナマコを引き揚げた。 白皮症とは独り哺乳類のみならず、棘皮動物に於いてさえ観測されるものらしい。たちまち大騒ぎになった。 抑々からして造化の神の悪ふざけにより誕生(うま)れたみたいな形状(かたち)をしているのがナマコ。 (Wikipediaより、ナマコ) ただでさえわけがわからないのに、かてて加えて雪をも欺く白さとあってはもう、もはや、一周まわって神々しさすら感ぜられるに違いない。 当時の相場からいって、干しナマコの一斤が、だいたい五十銭であった。 ところがたった一匹の白いナマコが出現…
謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします (昨年10月 気仙沼市安波山/あんばさん 鳥居前 サビが年数を物語る”拝殿建設予定地”の看板) (今はほとんど人が通らなくなった神社参道 知る限り、すたれた神社が山に二つ) 12月中旬、予想最高気温が圏央14度、県央10度、隣県沿岸北部8度なのに同じ沿岸南部で6度になんだかなーのへき地県境。幸い正月は暖かそうです(不在です)。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 5月30日(金) 西ドイツの友人宅を出、ベ…
こと諜報の分野にかけて、英帝国は玄人である。 何故こんな事を知っているのか、何処からソレを掴んだか――。 いっそ魔術的とすら謳いたくなる暗中飛躍は舌を巻くより他なくて。――日本の古い仏教系新聞に、あの連中の底知れなさを仄めかす記事が載っている。 「岩倉公が先年英国に赴かれし時、同国女帝が日本の経典を好まるゝ由を聞かれ、帰朝の後一切経を送られしかば、彼の国よりも種々の珍書を同公に送られしが、今度又同国より、我邦古伝の貝多羅梵莢を写し贈りてよと請ひ来りしかど、南都法隆寺より献ぜし物は正倉院の勅封中にて間に合はず、其他は何れにあるか詳かならねば、右大臣より西京妙法院住職村田教正に依頼され、心当りの寺…
(10月 気仙沼市安波山/あんばさん/あんばあさんの登山道/正面横のなだらかなまわり道) 早朝、警察署にかかってきた”おかしな電話”で交番の巡査やら警察署の刑事さんらがやってきて、このあたりがいつもと変わらないことを説明する、へき地県境民です。 3度4人訪問の家がある一方、8人来た家も。 県境で早朝の音と言えば車の通行音くらい?、おかしなことがあればすぐばれる”静かな集落”です。 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 5月23日(金) 西ドイツの友…
(気仙沼線BRTバス専用道路(元線路)/駅と昔の小学校のような2階建て木造建築の市役所 やっとこの先、市立病院跡に建替え予定です) (廃屋の下、市役所屋根の見える登山道 平地少ないリアスの土地 市役所奥/遠くの建物まで行くには坂を下り坂を登って・・・) 師走になりイオン(スーパー)入口の宝くじ売り場に並ぶ人々を見かけると、還元率(当選者への支払い)は約45%~47%台(←これからさらに”時効当選金”1%以上が引かれる)、年末ジャンボの1等の当選確率が2000万分の1と知り、とても並べない低所得者へき地県境民です。 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 …
古書を渉猟していると、数字の羅列によく出逢う。 遭遇して当然だ。自論に箔を付けるため、正当性を押し出すために数の威力を借りるのは、古(いにしえ)よりの常套手段、王道中の王道ではあるまいか。 例の抜き書く癖により、気付けば随分その種のデータが手元に積み上げられていた。 (製本作業中…) 筆者個人の独断と偏見に基いて、特に印象深いのを幾つか抽出するのなら、例えばこれなどどうだろう。 ロンドンに於いて一歳中に消費する食料の統計左の如し。 〇魚類 四千億斤(ポンド) 〇牡蠣 五千億個 〇蟹 六千万個 〇牡牛 四十万頭 〇羊 百九十万頭 〇豚 二十五万頭 明治の黎明、村田文夫が世に著した『西洋見聞録』中…
途中で死ぬのが、永く英人の悩みであった。 羊のことを言っている。 牛と並んで、オーストラリアの名産品だ。 先住民(アボリジニ)を――主にあの世へ――叩き出し、土地を横領、くだんの植民大陸を牧場として整備したのは素晴らしい。 それ自体は上出来だ。 ただ、問題は、輸出であった。 羊毛、食肉――そういう部品(パーツ)ごとに分けての出荷ならば別にいい。さして苦もない作業であるが、 「生きた羊をそのまま寄越せ」 と註文されると難しい。 羊は陸上生物だ。 土の上でこそ活きる。 船旅に不得手であることは、いっそ惨めなまでである。慣れぬ環境、募るストレス、周囲のすべてが彼らを弱らせ、結果バタバタ死んでゆく。そ…
(岩手県北上市/スーパーオセン/今だ250円+税=270円の弁当/食べごたえありですが、コロナよりもずっと前から変わらない低価格になんだかなぁ~と心配する低所得へき地県境民です) 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 5月18日(日) 西ドイツの友人宅を出、ベルギーからドーバー海峡を渡りイギリス滞在23日目。 北部スコットランド西部の島、スカイ島にいます。 スカイ島の中心地は美しい港を持つポートリー(地図↓↓)。 昨夜、ヒッチハイクした車から島に降…
露帝ニコライ一世は身を慎むこと珍奇なまでの君主であって、例えば彼が内殿で履いた上靴は、生涯一足きりだった。 (Wikipediaより、ニコライ一世) むろん、時間の荒波により生地は痛むし穴も空く。しかしながら空くたびに、針と糸とを携えた皇后さまが駈けつけて、せっせとこれを繕った。 そんなこんなで、東郷さん家(ち)の障子のように滅多矢鱈と継ぎ当てされたその靴は、主人の没後も永く殿中に保持されて、遥か後世に向けてまで彼の徳を投射する触媒として機能した。これぞ王者の亀鑑なり、皆々仰ぎ候(そうら)えと、主にそんなニュアンスで。 「然り、亀鑑(・・)だ、いい手本だよ」 節倹こそは権力者の自衛策、富豪が行…
(北の公園 10月中旬・紅葉初め 秋雨の中しっとり濡れて・・・) 11月27日(月)昼頃、防災無線が告げた熊の到来が市街地の国道45号線沿いの橋付近なことに身近な熊の存在を意識する、へき地県境民です。 山から震災後できた川の堤防(コンクリート製)沿いに来たか? 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 5月16日(金) 西ドイツの友人宅を出、ベルギーからドーバー海峡を渡りイギリス滞在21日目。 スコットランド北東の港町アバディーンからさらに北方、インヴ…
生命に輪廻転生は起きず 新型冠状病毒用自己増殖型レプリコンmRNA毒ワクチンの淘汰が始まる、殺戮が起こる。自然界には、自己増殖型レプリコンmRNAウイルスが居る。DNAに組み込まれずに、宿主のリボゾームで増殖が出来る。増殖を停める機能が無い。指数関数的に増殖が進む。死亡数が激増し、超過死亡も増加。 生物と物との間の存在のウイルスに殺されるは、悲惨で有るが、有効率0.85%を有効性95%と噓の騙しの詐欺行為で殺されるは、余りに惨い。有効率が95%も有って、7回も接種は、誰が考えても可笑しい。有効率が0.85%しか無いので有れば、妥当な回数で、納得で、誰も文句は垂れ無い。 進化の速度は余りにも遅く…
【シリーズ=教養の饗応】(4/17配信第87号) 今は、二十四節気の「清明(=せいめい)(4/4-4/18)」 七十二候の「虹始見(にじはじめて あらわる)(4/14-4/18)」です。 昨日4月16日は、「仏滅(ぶつめつ)」です。 本日4月17日は、「大安(たいあん)」です。 明日4月18日は、「赤口(しゃっこう)」です。 また、陰暦四月の異名は「卯月(うづき)」です。 英語では「April」 フランス語では「avril= (アヴリル)」です。 中国語では『四 月』と書いて『スーユエ』と発音します。 韓国語では『사월』と書いて『サウォル』と発音します。 3月の呼称としては、「卯花月(うのはな…
「ヒトよりも知能の高い存在が現れること」は、そんなに恐ろしいことか? この記事では、超知能AIへの懸念がどれくらい妥当なものなのかを考察しましょう。AIを「正しく恐れる」ことはできるでしょうか? 高性能なAIに対する恐怖は、大きく2種類に分類できるでしょう。 具体的な恐怖と、漠然とした恐怖です。 たとえば無人の攻撃ドローンが誤作動により間違った人物を殺害したり、自動運転車が事故の瞬間にトロリー問題(トロッコ問題)を上手く解けなかったり、医療用AIが誤診したり――。AIが高性能になり普及するほど、そういう事故が現実味を帯びます。これらに対する恐怖が、具体的な恐怖です。こうした危険性を抑えるために…
続いて誠一郎は、インパール作戦についての写真と解説を目で追い始めた。 1944年3月開始時点での日本軍の参加部隊指揮者は以下のようになる。 ビルマ方面軍司令官 川邊正三中将 | 第十五軍司令官 牟田口廉也中将 ーーーー第十五師団師団長 山内正文中将 第三十一師団師団長 佐藤幸徳中将 第三十三師団師団長 柳田元三中将 このうちインパール作戦のキーパースンは牟田口廉也である。1988年(明治21年)佐賀県生まれの牟田口廉也中将は、陸軍士官学校22期生で、大正6年に陸軍大学校を卒業後、順調に軍人として出世の道を歩んでいた。 そして昭和12年7月に起きた盧溝橋(ろこうきょう)事件の時には支那駐屯軍歩兵…
3月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:3129ナイス数:17ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人 (電撃文庫)読了日:03月01日 著者:紺野 天龍続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7) (電撃文庫)読了日:03月06日 著者:佐島 勤ミニスカ宇宙海賊9 無法の御免状読了日:03月07日 著者:笹本 祐一創竜伝10大英帝国最後の日読了日:03月09日 著者:田中芳樹吸血鬼ハンター(20) D‐不死者島読了日:03月13日 著者:菊地秀行E.G.コンバット (電撃文庫)の感想ずっとずっと待ってた、電書化\(^_^)/。いつの間に…
日記 アマプラのおすすめで観た 「祖国に翼を」というインド映画 実話を元に作成された本作は かなりのおすすめ ウシャという無名の革命戦士 英国の植民地からの脱却を求め 違法だったラジオ局を開く ラジオで独立に向けて団結する メッセージを送り続ける 度重なる警察との攻防を スリリングに描く パレスチナ問題もそうだが 大英帝国はホントしょうもない インド人をゴミのように扱う ウイグル弾圧の中国のようだ 愛国心の塊のような彼女は 祖国の為に己を捧げる 印象的だった「行動か死か」 革命を起こし自由を手に入れる ため死も恐れぬ情熱が必要だ 鑑賞中周庭さんが目に浮かんだ 彼女もまた愛する香港の為 自由のた…
Shirley Bassey (シャーリー・バッシー) 活動期間 1953年 -現在 (83歳)イギリスの歌手。大英帝国勲章を授けられている歌手です。「007」のテーマソングを幾つも歌っていますね 🎼~~~~~~~~~~~~~~🎶 📌Shirley Bassey -Goldfinger youtu.be 📌Shirley Bassey -Diamonds Are Forever youtu.be 📌Shirley Bassey -Never, Never, Never youtu.be 📌Shirley Bassey -I Who Have Nothing youtu.be 📌Shirley …
騙され易い、率と性の混同、 間違い易い、症と化、いろは歌留多の諺の誤用。 浦島太郎伝説の間違いの根源には、中華思想に有り。 有効率を英訳すると、Effective rateで、有効性は、Effectivenessで、副詞の名詞形で、別々の単語。騙しの絡繰りが有る。別々の罹患者数の数比は有効率では無い。騙しの絡繰りが有る。 算数の確率の定義は、原因の数に対する結果数の割合。確率は算数の四則(加減乗除)に従わ無い難儀が有る。同時に起こる確率は、乗算で求まる、何方かの場合は加算で求まる。確率は原因の数に対する、結果の割合で有るが、別の原因でも同じ結果が出る場合が有る。治験を二重盲検で行う根拠でも有る…
今日はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 『昭和天皇の研究_その実像を探る』を読んで学んだことをメモにする。 昭和天皇の研究 その実像を探る (祥伝社新書) 作者:山本 七平 祥伝社 Amazon 6 第4章を読む_後半 前回、白鳥博士と明治時代の歴史学についてみてきた。 今回は、白鳥博士の神話への態度、白鳥博士による昭和天皇への教育についてみていく。 まず、白鳥博士の神話への態度から。 白鳥博士には『皇道について』という未発表原稿にある。 それによると、「中国に儒教、インドに仏教、ヨーロッパにキリスト教があるように、日本にも固有の宗教、つまり、天皇教と称す…
最近ニュースでイスラエルの戦争が報道されています。 他の解決手段を選ばない連中の頭の中はどうなっているのでしょうか? ユダヤ人の考え方を知るための一助として、ユダヤ人関係の本を読んでみます。 ブラックストーン・ウェイ 情報の重要性 教育の重要性 Amazonのレビュー ブラックストーンとは? スティーブン・アレン・シュワルツマンとは? ユダヤ人の戦争観 ブラックストーン・ウェイ PEファンドの王者が語る投資のすべて – 2020/10/14 スティーブ・シュワルツマン (著) ブラックストーン・ウェイ PEファンドの王者が語る投資のすべて 作者:スティーブ・シュワルツマン 翔泳社 Amazon…
教養としてのイギリス貴族入門 (新潮新書 1034)作者:君塚 直隆新潮社Amazon Kindle版もあります。教養としてのイギリス貴族入門(新潮新書)作者:君塚直隆新潮社Amazon 世界で唯一の貴族院が存続する国、イギリス。隣国から流れる革命の風、戦争による後継者不足、法外な相続税による財産減少――幾度もの危機に瀕しながらなお、大英帝国を支え続ける貴族たちのたくましさはどこから生まれたのか。「持てる者」の知られざる困難と苦悩を辿りながら、千年を超えて受け継がれるノブレス・オブリージュの本質に迫る。イギリス研究の第一人者が明かす、驚くべき生存戦略。 僕自身は「貴族」とは縁遠い人生を送ってき…
2024年4月8日、米英豪から成るAUKUSが先端防衛技術の分野で日本との協力を検討しているというニュースが出た。 www.ft.com 岸田首相の国賓訪米のインパクトが大きく、どうしても日米同盟の構図でこの問題を見がちかもしれないが、英国外交の文脈上でAUKUSと日本の関係を分析すると、もう少し広い視点から世界の安全保障の構図を捉えることができるかもしれない...(という論考を学部1年の秋に書いていたので共有する。結論も考察もガバガバで一部引用もあれ、となる場所からしていたりするが、一次資料の羅列としてはそこそこ丁寧に纏まっている気がする) 英国の外交政策(2021年10日20日脱稿) *構…
鉄道はすべてを変えた 1836年10月、チャールズ・ダーウィンが5年におよぶ世界一周の旅から帰宅したとき、屋敷で彼を出迎える人はいませんでした。時刻はすでに深夜で、家族も使用人も寝静まっていたのです[1]。この時のダーウィンの移動手段は主に馬でした。時刻表通りに運行する鉄道とは違い、馬車は所要時間がまちまちです。そのため正確な帰宅日時が分からなかったのです。 それからわずか6年後の1842年、ロンドン近郊のダウン村に屋敷を買ったとき、ダーウィンは物件選びの条件の1つに、駅から近いことを挙げていました[2]。結婚と短期間のロンドン生活を経て、鉄道が必要不可欠になっていたようです。 ここからも、鉄…
ロシアとウクライナの起源 動画 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=GaYvWP0Vn1U 東方正教会を国教としたキエフ大公のウラジーミル1世 「cool-hira "カオス・地球_" 日本がウクライナになる日」画像検索 https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=wsr_is&p=cool-hira+%22%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E5%9C%B0%E7%90%83_%22+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E3%82%…
中田敦彦のYouTube大学日本史編を見ながら、皿やコップを新聞紙に包んだ。中田敦彦の動画は他にもいくつか見ていて、影響を受けた動画は少なからず存在する。日本史を見始めた理由は、中学の勉強の復習ができるサイトで、最初の古代の部分でつまづいてやる気がわかなかったからである。 世界史の方は以前、いくつか見た記憶がある。最近イギリス史の動画を見た。イギリスは四か国の連合国で、イギリスと呼んでいるのは日本だけだとか、ヨーロッパ諸国から泳いで行ける距離にあるとか、知らなかったことばかりでかなり面白い。 数年前、このチャンネルがよく叩かれていたのを覚えている。最新の情報ではないとか、所詮芸人の動画だとか、…