大西みつぐ

(アート)

【おおにしみつぐ】

写真家。１９５２年東京深川生まれ。
１９７４年東京綜合写真専門学校卒業。７０年代から９０年代を通して、日常と非日常の狭間に見え隠れする「ワンダーランド」をテーマにひたすら町を歩き写真を撮っている。８５年「河口の町」で第２２回太陽賞、９３年「遠い夏」ほかにより第１８回木村伊兵衛賞を受賞。個展、企画展など多数。現在東京綜合写真専門学校講師、武蔵野美術大学非常勤講師、日本写真家協会会員。
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写真生活•1ヶ月前

木村伊兵衛ノミネート5名

朝=りんごとゆで卵／昼=鰯のパスタ／夜=鯖寿司、茶碗蒸し、とろろの味噌汁 250冊の写真集を送るのにかかった費用は軽く15万円以上。1冊あたり800円以上、地方だと軽く1000円オーバー。実は360円で送れる「ゆうパケット」というものがあると教えてもらっていたのだが、郵便局に問い合わせたら、「サイズオーバーです」と言われていた。ところがそれがわずか数センチの差だとわかったので、緩衝材付き封筒をパッキングする際、余った部分端を折り曲げていたのをやめて、封筒をギリギリまでカッターで切り落とし、テープで止めて試しに近くの郵便局に持って行った。局員の方はサイズを測って悩みながらも「ギリギリセーフです」…

ネットで話題

続々・ノボリゾウ日録　by 岬たく•5ヶ月前

山下恒夫写真展「田園都市」

午後、銀座の一階に日産のショールームのあるビルの六階にあるソニーギャラリーへ行き、山下恒夫さんの写真展「田園都市」を見て、近くのAKIO NAGASAWAで会期終了近い森山大道「記録」に回り（二度目）、さらに有楽町駅近くのエプサイトで大西みつぐ写真展「島から」も見て来た。山下さんの写真展は渋谷から西に伸びる東急田園都市線の住宅街をこのひと夏かけて撮った写真展で、人はほとんど写っておらず、新しい分譲住宅がごちゃごちゃと建ち並び、その隙間に、小さな公園や墓地やまだ開拓されていない藪や林が残り、夏の空は容赦なく熱を降り注いでいる、そんな写真だ。何枚かは1980年代、例えば港北ニュータウンが造成される…

pepe’s blog•7ヶ月前

【試し読み】CAPA 2022 年 9 月号

画像をクリックすると試し読みができます。内容【巻頭特集】最新ミラーレス一眼 “操作性” 大検証 - 人気10モデルの操作性と使い勝手をチェックする！【テクニック】魅惑のモノクローム写真撮り方＆仕上げ方 - 完璧なモノクロ写真を生み出すコツを大公開！【イベントレポート】写真甲子園2022 - 舞台は夏の北海道！【ニューモデルレポート】【特別企画】【TOPIC】【連載】【VOICE ＆ INFORMATION】【ジャンル充実！ CAPAのフォトコンテスト】＜お詫びと訂正＞雑誌情報商品リンク ( 雑誌版、Kindle版）内容【巻頭特集】最新ミラーレス一眼 “操作性”…

sn____newsのブログ•7ヶ月前

【雑誌】AERA 9/26号

◇◆AERA 9/26号◆◇ 【概要】２０２２年９月２０日発売向井康二連載向井康二が学ぶ白熱カメラレッスンカラー5P 【内容】連載向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン「スナップのおもしろさは偶然性」（大西みつぐ）／「ふっと撮ったほうがいいのある」（向井）【予約サイト】〇Amazon 〇タワレコ〇Yahoo!ショッピング MafRakutenWidgetParam=function() { return{ size:'468x160',design:'slide',recommend:'on',auto_mode:'on',a_id:'3570678', border:'on'…