ノゾエ征爾さんの新作『りんごが落ちる』は、「recover」や「cure」をキーワードに、心の痛みや生きづらさを感じている人々を描き出した物語。新国立劇場のシリーズ企画「いま、ここに──」の最後を飾る作品で、金澤菜乃英さんの演出で上演されます。今回、本作に出演する大西多摩恵さん、梅舟惟永さん、宮川安利さんにインタビューを実施!取材当時は稽古が始まって2週間ほど。すでにチームワークが出来上がっている温かい雰囲気の中、登場人物たちの複雑な感情に向き合うお三方が、稽古を通して感じていることを伺いました。 『りんごが落ちる』あらすじ 台所に一人立つ男。ベテラン舞台俳優の田端光太郎。 1時間前、彼は舞台…