街づくりの継往開来を、京都と大阪の中間にある高槻市における地域開発( MUSEたかつき )と小粒な青草新吾2の事業開発( ブルージェイダイト 高槻ミューズ校前 )を題材として考察してみます。 このMUSEたかつきは電池メーカーの旧ユアサ(現GSユアサ)の工場跡地を主な対象として再開発されました。高槻市では初めての景観重点地区です。特にCエリアは、生産財営業の青草新吾1 が電池部材の案件でお付き合いしたユアサの関連部署があった場所で、今の青草新吾2 にとっても思い入れがある場所でした。 次がMUSEたかつきの北側からの航空写真とパース図です。 左(東)側の横長の大きな建物が関西大学の高槻ミューズ…