大阪と京都を結ぶ大動脈、京阪沿線。日々の通勤・通学や観光で多くの人々が行き交うこの地域は、長年にわたる鉄道会社のまちづくりによって、その魅力と利便性が磨かれてきました。今回は、その京阪グループの不動産事業を中核として担う総合デベロッパー、京阪電鉄不動産株式会社の決算を読み解きます。単なる住宅供給に留まらず、駅前の大規模再開発から海外のコンドミニアム事業、さらには古都の風情を未来に繋ぐ京町家再生まで手掛ける同社のダイナミックな事業展開と、その背後にある確固たる経営戦略に迫ります。 20250331_25_京阪電鉄不動産決算 決算ハイライト(第25期)資産合計: 188,583百万円 (約1,88…