一条真也です。今年のお盆休みは、ひたすら次回作『冠婚葬祭文化論』の原稿を書いていました。実家を毎日訪れた以外はどこにも出掛けなかったのですが、最後に16日の夕方、日本映画「ブルーピリオド」をシネプレックス小倉で鑑賞。素晴らしい大傑作で猛烈に感動! 一条賞の有力候補作です! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『マンガ大賞2020』を受賞し、アニメ化もされた山口つばさの漫画を実写映画化。充実した日々の一方でむなしさも抱える高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の面白さに目覚め、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する。『サヨナラまでの30分』などの萩原健太郎が監督、『ガールズ&パンツァー』シリ…