静岡の中心街で開催中の「大道芸ワールドカップ静岡2022」を、少しだけ見てきた。人混みは避けたいし、今回はプログラムも入手していないので、所用のついでに少し眺めた程度。幸いなことに訪問先の渡り廊下からパフォーマンス中の大道芸を観ることができて、ちょっと得をした気分。 賑わってはいるし、自分が見たパフォーマンスは面白かった。ただ、やはり今回は人が少なく、パフォーマーの"層が薄い"気がする。これは一日中このイベントを見て回っていた友人達も言っていた。海外勢の、それこそ世界レベルの(言葉の壁を当たり前に乗り越えていく)パフォーマンスは、今回は本当に少ない。 それに何より(昨日にも書いたとおり)不祥事…