『生物はなぜ誕生したのか―生命の起源と進化の最新科学/ピ-タ-・ウォ-ド、ジョゼフ・カ―シュヴィンク』『桂枝雀 おもしろ対談Ⅱ/桂枝雀』『世界を知る101冊/海部宣男』『戦時下の日本映画 人々は国策映画を観たか/古川隆久』そしてフジコ・ヘミングの『たどりつく力』『やがて鐘は鳴る』『私が歩んだ道、パリ』の7冊です。そして『世界10月号』『前衛10月号』です 今月は冊数は増えましたが、実質はあまり読めません。やはり『戦時下の日本映画』で原稿を書くために、何度も読み返しているためです。これは12月の「兵庫の『語り継ごう戦争』展」に「戦時下の映画」を書くためです。 分量が多いので2回に分けます。 『生…