社会学者。(1941年ー2015年6月2日)
満洲生まれ。1965年神戸大学文学部社会学科卒、1968年大阪大学大学院社会学修士課程修了。神戸大学文学部助教授、教授、2000年奈良女子大学教授、05年定年、京都橘大学教授、12年退職。
著書
- 『可能性としての文化社会学 カルチュラル・ターンとディシプリン』世界思想社 2011
共編著
- 『社会学 理論・比較・文化』北原淳共編著 晃洋書房 1994
- 『フランス社会学理論への挑戦』編 (日仏社会学叢書 恒星社厚生閣 2005
- 『身体の社会学 フロンティアと応用』油井清光, 竹中克久共編 世界思想社 2005
- 『文化の社会学 記憶・メディア・身体』小川伸彦共編著 文理閣 2009
- 『ソローキン再訪 文化社会学の可能性』 コルネーエヴァ・スヴェトラーナ共著 書肆クラルテ 2014