大相撲名古屋場所が始まりました。 朝乃山関にとって、2年間は並みの苦しみじゃなかったと察します。 1年間の“理不尽な”(あえてそう言いたいです)出場停止。 三段目まで落とされていました。 三段目から1年間コツコツと励んできて、幕内上位にまで復活。 元大関で、かつ出場停止になった経緯が経緯だったので―― 1つ黒星が付いた時の言われ方って厳しい、というか酷いようです。 そんな騒がれ方って、ナンセンスだと思っています。 だって、この2年間でいろんな力士が出てきているんだもの。 朝乃山関も決して力を抜いているわけじゃないだろうに。 相手が強いってことなんです。 閑話休題。 昔々からあったらしい、八百長…