大阪府内を本拠地とするガンバ大阪(吹田市)とセレッソ大阪(大阪市)によるダービーマッチ。
セレッソがJリーグに昇格した1995年から、セレッソがJ2に降格していたシーズンを除き行われている。対戦成績はガンバが優位に立っている。
2005年のリーグ戦では長居スタジアムに42,000人が詰めかけ、万博記念競技場もほぼ満杯になり、いまや大阪の一大イベントになりつつある。
2011年はAFCチャンピオンズリーグで両チームともグループリーグを突破。決勝ラウンド1回戦での対戦が決まり、ACLの舞台で初の大阪ダービーが行われることになった。