-大阪商工会議所:尾崎会頭による会見- 大阪商工会議所(以下:大商)の尾崎会頭は18日、大阪市内での会見で「市内の飲食業などに限定し、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を7月12日より行う」旨を発表しました。打ち手が確保できないなどの課題を抱えた中小・小規模事業者の接種を支援する狙いです。しかしながら対象が飲食業に限られている上、大規模な接種会場を用意するわけでもない為、多くの中小企業が取り残されるのではとの懸念が寄せられています。 v-sys.mhlw.go.jp 大商の集団接種の対象は6,000人(12,000回分)で9月末まで実施。大規模接種会場は設けず、協力に同意した医療機関内で行う…