銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸で 星見企画の天体観測です。週末は曇天が続いていたので久しぶりの実施でしたが、スタートは、雲量100%、雲を通して時折、月の存在がわかる程度でした。時間とともに薄雲の中、月が見える頻度が増えていきました。そして、月のある西天は、冬の大三角がみえるほどの晴天になりました。後半には、なんと、北斗七星や春の大三角までわかるようになり、終了前には雲は何処へいったのか、快晴になっていました。お客様は、望遠鏡で観る月は初体験の皆様ばかりで、その度、テラスに歓声があがりました。どうもこの歓声が雲の動きに影響して止まることなく逃げていったようです。これは歓声の法則と呼んでいいのか…