日本公開2023年、巨匠!スティーブン・スピルバーグ監督初の自伝的映画「フェイブルマンズ」。まぁ〜極東の島国日本でも、スピルバーグはこういう少年時代、青年時代を過ごしたであろうと、ちょっとした映画好きなら誰もが知ってるエピソードばかりでしたが、とても楽しめた映画でした。ユダヤ人のスピルバーグ一家が、パパの仕事の都合でカリフォルニアに移り住んだら、転校先の学校でスピルバーグは、ユダヤ人というだけで強烈な虐めに会うのですが、、、ただでさえ無宗教無信心、葬式だけは仏教徒の自分には、幾つになっても、あちらのユダヤ教とキリスト教、そしてホロコーストまで第二次世界大戦では起きたユダヤ人問題が、正直さっぱり…