天命

先日見て頂いたカバラ生命の樹で、私の今世の本質・才能となっているのが、 色で言うとチベット僧の法衣の色であるオレンジ、太陽のような明るさ、社交性、元気、カリスマ性、中心的、自分の知恵を世界と分かち合うこと。（随分ご立派だこと・・） そして、天命が、癒し手、肉体、植物、地球環境の調整、心地よい場を作ること。 今現在、この状態でないということは、育った環境や子供時代といったところの癒しができていないということ。 確かに私は受け身で、ヒーリングを受けたり、その手のセミナーに行くことは好きなのですが、自分が主体的に人に知恵を共有するということはやっていませんし、やろうとも思ってないし、やりたいとも思っ…

子、匡（きょう）に畏（おそ）る。 顔淵 後（おくれ）たり。子曰わく、吾 女（なんじ）を以て死せりと為す、と。 曰わく、子在（いま）せり。回（かい）何ぞ敢えて死せん、と。（「先進第十一」21） （解説） 孔子一行が匡の地で危機に陥ったことがあった。 顔淵が遅れていて、やっと追いついた。孔子は顔淵にこう言った。「私はお前があの難で生命を落としたのかと思った」と。 すると顔淵はこう答えた。「先生がいる以上、どうして私が先に生命を捨てるようなことがありましょうか」と。」（論語 加地伸行） 「子在せり。回 何ぞ敢えて死せん」 顔淵の孔子に対する想いを示した一章ということであろうか。 dsupplying…

天命をつくして人事を待つ 助かる人と 見切られる人 天命をつくして人事を待つ 助かる人と 見切られる人 2020年10月26日 また過去に帰ることが許されませんでした。なぜ帰れなかったのでしょうか。理由を神様にお聞きすると、神様の想いがわかってきました。 神様は先回の最終メッセージを読んだ人達がどんな反応を示すのか、見ておられたのです。 その結果、自分の意思を示さない人々にたいして、歯がゆさと情けなさを感じられました。そして、とうとう今回、決断をなさいました。それがこのお言葉です。 「まだ決断できないのですか？もう時間がありません。後から気付いても目に見えるところは全て瓦礫の山です。あなたはそ…

子 匡（きょう）に畏（おそ）る。 曰わく、文王既に没したれども、文 茲（ここ）に在らずや。天の将（まさ）に斯（こ）の文を喪（ほろ）ぼさんとするや、後死者（こうししゃ）者は斯文（しぶん）に与（あずか）るを得ず。 天の未だ斯文を喪ぼさざるや、匡人（きょうひと）其れ予を如何せん、と。（「子罕第九」5） （解説） 「孔子の一行が匡という土地で警備隊に囲まれた。そのとき、孔子がおっしゃった。「周の文王はすでに没したけれども、道は、ここ私に伝えられているではないか。もし天が斯の道ー斯文を絶とうとするならば、後世の人は斯文の恩恵に与ることでできなくなるのだ。天が斯文を滅しようとしないならば、匡の人々は私をど…

子曰わく、天 徳を予（われ）に生ぜり。桓魋（かんたい） 其れ予を如何せん。（「述而第七」22） （解説） 「孔子の教え。天はこの私に世を徳化する資格をお与えになったのだ。桓魋ごときが、いったいこの私をどうすることができるであろうか。」（論語 加地伸行） 桑原の解説。 桓魋は姓は向（しょう）、名は魋である。宋の桓公の一門なので桓魋と呼ばれたという。当時宋の重臣で、司馬つまり軍司令官であった。孔子が巨樹のもとで弟子たちと礼の儀式の稽古をしていたとき、なぜか孔子に反感をもった桓魋が孔子を殺そうとして、その巨樹を引き抜かせたという。弟子たちが危険を恐れて、先生早くお逃げなさいといったときに、孔子がこの…

子曰わく、吾 十有五にして学に志す。 三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。 六十にして耳順（したが）う。七十にして心の欲する所に従いて矩（のり）を踰（こ）えず。 「為政第二」4 （意味） 「私は十五歳になったとき、学而に心が向かうようになった。三十歳に至って独りで立つことができた。やがて四十歳のとき、自信が揺るがず、もう惑うことがなくなった。五十歳を迎え立つとき、天が私に与えた使命を自覚し奮闘することになった。 （その後、苦難の道を歩んだ経験からか、）六十歳ともなると、他人のことばを聞くとその細かい気持ちまで分かるようになった。そして、七十のこの歳、自分のこころの求めるまま…

現在、世界の国々は様々な環境問題に直面しています。温暖化、砂漠化、地下水の枯渇、動植物の絶滅など、地球規模で環境が変化していると警告する識者は多いです。そして、これら環境問題は、どうも人間の活動から惹き起こされているのではないかと考える科学者が少なくなりません。地球規模の環境の変化にどれだけ人間の活動が影響を与えているのか、まだわからないことはありますが、とりあえず人間の努力で環境破壊を食い止めれる可能性があるのなら、何らかの取り組みを行っておいた方が良いでしょう。

ゲッターズ飯田さんの五星三心占いによれば、私は金のカメレオン座だそうです。 2月の開運3か条を振り返ると、 1 明るい未来を想像する うん。明るい未来を想像しました。で、想像だけでなく、challengeしました。結果がどうなるかは人事を尽くして天命を待ちましょう。 2 他人の尊敬できるところを見つける 仕事で出会うひとたちの、ここが素敵とか、この点成長したねとか、がんばっているなぁとか気づきの多い2月でした。若手の成長が嬉しいですね。 3 仕事に感謝をする 仕事は本当にありがたいです。転勤してだんだん今のチームに所属意識が高まってきました。頼りにされている部分があって、全力で応えて行きたいな…

良い人に会える日でした。 良いってすんごい平行的だけど。 良し悪しの判断基準で考えてほしい。 3回目かな。未だにライン交換してなくて。 この人は興味があんのか、とか。 足早だけど理由はあんのかな、とか。 相手について考えるこの時間も、久しぶりでなんだかくすぐったい。 ともあれ、なんでライン交換しないと思う？ 自分からは言わない。言いたくない。 それだって、なんでだと思う？ 分かんないね。分かんないよね。 だからかな。もう会えない気がする。 天命には屈さないって誰かが言ってたけど、 今は流れに身を任せて揺蕩いたい。 夢を見たとして、それに則した占いがあって、今日その対象者に会うとして、 いくらぶ…

こないだ本屋に行ったら、宮城谷昌光さんの『公孫龍』を見つけたのですよ。これ面白い！ていうか、なんでこんなの書けるのだ？すごい！ なんていうか、宮城谷昌光さんの描く歴史って、ぺらっぺらな平面的ではなく、細部まで作りこまれた立体的なのですよ。だから、歴史の表裏ではなく、歴史の表と右斜め４５度、みたいな。 あー、早く続きを読みたいなあ。 さて、漫画『ＢＡＲレモンハート』。お酒漫画は多々あれど、その多くはお酒と一緒に食べる食べ物が中心。お酒そのものを主題にした漫画は、あまりないような気がします。 「しかしまあなんだね この酒というやつは……ジワジワと利いてくる 毒のようなもんだな」 「ならなんで飲むん…

天職に出会う。 きっと素晴らしい人生になるだろう。 だが、大半の人は出会う事なく一生を終える。 私も天職を目指した。 ６回も転職した。 転職の度に、天職に出会う事を信じた。 しかし、うつ病になってしまった。 今は、天職とはほど遠い職場で、精神障害者として、働いている。 天職とは、遠いが、仕事ができるだけありがたい。 それに、天職を考えると悲しくなる。 もう、私の身体では天職に就けない。 無理がきかない身体。 ボロボロの精神。 天職は健康なときだけ目指せるもの。 今の私は目指せない。 だから、悲しくなる。 悲しくなるが、悲観はしていない。 天職には、就けないけれど、仕事を通じて、世の中の役に立つ…

こんにちは。天命と言います。 (うわ…初めてこんなの書くので緊張しています。気軽に書いていきたい…だから文体の統一とか難しい語彙やら慣用表現やらを一切無視しして思ったままにそのまま書いていこうと思います…) 私は18歳です、今年で19歳になります。早いですね…犬ならとっくに死んでいる…。 趣味はアイドル(主にKドル)を追いかけること、食べ物を食べること、音楽を聴くこと、ハッピーエンドな洋画を見ること、洋服を改造することです。好きなアイドルグループやバンドについてはまた別の機会に書こうと思っています。 ここでは私がブログを始めようと思ったキッカケと、今後どんなこと書いていこうか、私の頭の中を皆さ…

隠密同心とは、ドラマ「大江戸捜査網」の中で、老中松平定信が極秘に作った組織で、旗本寄合席の配下で主人公たちが担った職名である。 大江戸捜査網タイトル画像 1970年10月から1984年3月まで途中2度の中断を挟み約700話が製作された。 同時期の時代劇「水戸黄門」や「遠山の金さん」、「必殺シリーズ」と同様に勧善懲悪のパターン化された時代劇である。 大きく６つのシリーズに別れ、主人公や配役も多くも変わっているが、主題曲、ラストの懲悪パターンは同じで、安心して爽快感あふれるラストを期待できるドラマである。 隠密同心たちは普段は町人として生活しているが、事件が発生すると集まり、陰ながら悪を成敗する。…

１．動き ２．自由と不自由・認識の分類 １．動き 私は今を生きている。過去も未来も存在しない。今が前後関係の内にあるのではなく、前後関係が今の内にある。前後関係の前後関係が今の様態である。前後関係を延長すると永遠になる。圧縮すると瞬間になる。こう言うと瞬間と永遠は対等である。しかし、永遠はその観念ごと瞬間に収まってしまうのに対し、瞬間はそれが瞬間であるが故に、持続せず、蓄積せず、ついに永遠にはなれない。極小は極大に先行する。 瞬間が唯一の現実である、はずである。しかしその唯一の現実について思量しようとするとどうもイメージがはっきりしない。これはなぜか？ 瞬間を瞬間として体験することはないからで…

【パートナーシップ】年収5000万円のユダヤ人がやっていること https://www.youtube.com/watch?v=DJ7LuSgQ7Mk パートナーシップ＝男女関係 顕在意識＝損得 潜在意識＝好き嫌い 超意識 ＝天命使命 mission 男は、愛され、尊敬され、崇拝されたい! 神のように扱われたい! 妻、夫、そこから生まれてくる子供は、縁が切れない パートナーシップは、会った瞬間、最初のデートで決まる! 不倫映画を見る事 男性の８割はマザコン! お母さんとその人との関係 お母さんから電話がかかり、メール来た時、どういう対応をしているか? お母さんにした事が妻にした事とほぼ一致 女…

★魚座のテーマ : 月の船出 夜の海に 月の出 潮の満ち引きや 繰り返す波のような調和が 日々という 蒼い海のなかにもたらされます。 あなたの誕生日の季節です。 何も望まなくても 神の恩寵が あちこちに感じられるでしょうが ある程度、節度を守ることは必要です。 あまりに望みすぎることは 神の意思を遠ざけることになります。 一方で、希望を見失うことも あなたらしくありません。 あなたの運命が とても尊い 天命であることを知り 宇宙と自然の法則に その身をゆだねるという 祈りの季節であることに 立ち戻っていきます。 エゴを捨て 愛を望む時 柔らかな春の雨が 日々という無邪気の海に 音もなく 降り注…

こちらではお久しぶりです。 すみません、あげられてなかった分のアーカイブupします。 順不同、敬称略。 ------------------------------------------------------------------------------------- 清水朔 『奇譚蒐集 弔い少女の鎮魂歌』 寺地はるな『みちづれはいても、ひとり』 高野秀行『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』 瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 紺野天龍 『錬金術師の密室』 小手鞠るい『幸福の一部である不幸を抱いて』 高里椎名『うちの執事が言うことには1』 高橋由太『作ってあげたい小江戸ごはん たぬ…

最近なんだか「はーっ」と、ため息が出たり、心の声が漏れ出たように独り言を言ってることってありませんか？ これは、心配事に悩まされて抱えたストレスを発散させようとしているための行動です。私は、ため息も独り言も心のメンテナンスにとって必要なことだと思っています。 今週の私のストレス 🔲職場の辞令 今よりもちょっと仕事が忙しくなる気配。残業がやって来る気配。 年齢を考えると仕方がないとは分かっいても、頭の中では、「子どものお稽古のお迎えはどうする？ご飯どうする？冬場の散歩は？」あれこれ思い浮かぶ家庭のこと。 「あーっ。もーっ。」そんな気分。 ストレスがかかった日から私は、夜にごそごそと掃除を始めて、…