このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 今日は太古の八ヶ岳に実在していたといわれる、理想郷「弥真十(やまと)神国(八又の里)」への憧憬を、旃檀先生の御語り文を御借りして書かせていただきます。 旃檀先生の御語り文もまた、始源の魂から発される御言霊であり、元津神言ノ書のひとつと考えて良いと私は思っております。 今回の御語り文にも、秘められた真史が一音のニュアンスにそっとしのばせてあります。 いにしえの美国が一夜にして破壊されたところから、作為的システムの暴走が始まりましたが、八又の里の情景が美しいほどに、失った美国と人神様の代償がいかに大きなものであったか、ひしひしと伝わります。 こち…