天守閣

けさ、大阪城公園の入り口から見上げた天守閣 紅葉のシーズンが終盤を迎えた。 赤や黄色に染まった葉が落ちるを見ると、別れを感じてちょっと切なくなる。 せめて落ち切る前に撮れるものは撮ろうと、けさ、大阪城公園へ行った。 入り口から見ると、紅葉が大阪城を彩るといった光景が見られるのではないかと思った。 行ってみると、この季節ならではの光景を目にすることができ、名残を惜しんで近くの紅葉を撮り歩いた。 赤く染まった桜の葉 桜の木はかなり葉が落ちていたが、見応えは十分だった 黄色く染まったイチョウの大木を見上げた 朝日が落ち葉に覆われた地面を照らした。落ち葉の大半はイチョウだが、光の加減か赤く見えていた

けさ、大阪城公園の梅林から天守閣を見上げた 紅葉との五番勝負の2日目のきょうも、大阪城公園へ行った。 きのう、天守閣と桜の紅葉の絡みを狙った際、梅林を見下ろして、「へえ、梅の紅葉も見応えがあるな。知らなかった」と思い、じっくり撮ろうと2日連続で大阪城公園へ行くことにした。 そして、驚いたことがもう一つ。 ネットで「梅 紅葉」と入力して検索すると、「梅紅葉（うめもみじ）」という言葉が出てきた。 俳句では秋の季語だそうだ。 さらに調べると、「桜紅葉（さくらもみじ）」という言葉も出てきた。 当たり前の言葉のようにも思えるが、そんな言葉があるのを知らなかった。 ということで、梅紅葉を見に朝の梅林へ向か…

けさ、大阪城公園へ行き、天守閣を見上げた きのうの夜、天気予報を見たところ、きょうから来週の月曜日までは好天に恵まれそうだった。 それを見て、「ようし、この5日間は紅葉撮影の山場だ。紅葉との五番勝負だな」と思った。 ということで、きょうは「勝負の始まりだ！」と気合を入れ、私の定番スポットである大阪城公園へ行った。 すると…。 狙ったのは天守閣と桜の紅葉の絡みで、その撮影を始めたときは桜の下の方が日陰になっていた。勤務時間に間に合うぎりぎりまで粘って、冒頭の写真を撮ったが、日影があるのも悪くないと思った 桜の木に日が当たるまではと、梅林とその背後の高層ビル街にカメラを向けた。こちらも梅林の一部に…

なつかしの旅は、「車中泊旅で城や城跡めぐり‥」をアップ中です。 この旅は、2021年11月10日から14日にかけて、大阪城や、名古屋城、犬山城などを巡った車旅です。 これまで、大阪城や奈良県高市郡の明日香村、名阪国道で三重県伊賀市にある、伊賀サービスエリアなどに立ち寄りました。 そして、四日市市にある東名阪自動車道の御在所サービスエリアで車中泊し、翌朝サービスエリアで朝食をとり、そこから車を走らせ、名古屋城を巡りました。 今回は、愛知県の犬山市にある犬山城の③回目のアップです。天守閣からの景色をカメラに収め、針網神社の方向へ歩いているところです。 犬山城（愛知県犬山市） 2021年11月 ラン…

今回も前々回からの「四国初上陸」3です。前回は今治城の天守前まで来て、今回は天守閣内と周りの櫓を書きます。 ※天守内は残念ながら撮影禁止だったので頂上の展望だけとなります。 攻城団の一部の人は写真を撮っていましたがおそらくあれは勘違いです。 目次 今治城の歴史 頂上の景色 山里櫓 鉄御門・武具櫓 ■訪問先の情報 今治城の歴史 今治城はタイトルでも書いている通り築城の名手と謳われた藤堂高虎が築き、日本三大海城にも数えられており、昔は城の堀が海とつながっていて海上交通の要所でした。 また西国大名の監視の役割も果たしていました。 前々回の記事↓ visitdiary200greatcastles.h…

週末株式会社です。 松本城にて 天守閣（てんしゅかく）は、日本の城に見られる主な構造物の一つで、城の中心にそびえる高い建物を指します。天守とも呼ばれ、防御や指揮のための機能と、権威や威厳を示す象徴的な役割を持っていました。 天守閣は安土桃山時代（16世紀後半）から江戸時代にかけて多くの城に築かれました。戦国時代には武将が領土を守るために築城が盛んに行われ、天守はその城の中でも特に目立つ部分として重要な役割を果たしました。天守閣の階層は複数階に及ぶことが多く、最上階からは周囲を広く見渡すことができました。 有名な天守閣としては、以下のものがあります： 姫路城（兵庫県）：世界遺産にも登録されており…

あの超人気大河ドラマ（違）の『逃げ上手の若君』 ゆかりの地である長野県諏訪市なども動いているようです。 直接的な聖地巡礼というほどではないのですが 企画展が始まったようなのでついでに題材にしました。 上諏訪駅から徒歩10分ほどで到着します… 高島城 www.city.suwa.lg.jp 基本情報 ■入場料 大人310円（200円）小人150円（100円） ■休館日 12/26〜12/31及び11月第2木曜日 ■開館時間 9:00〜17:30（10/1〜3/31は16:30まで） ※上記公式サイトより引用 ↓8/15～9/30まで企画展「北条時行・諏訪頼重と諏訪」が開催中！ 時行や頼重について…